そんな訳で、「デュエル・マスターズ超全集 20thパーフェクトBOX」に付属する「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンZOIDS」を組み立てました!
発表当時はデュエル・マスターズの20周年記念なのに、何故かゾイドが付属してメインビジュアルもゾイドになるという謎仕様でしたが、実際に販売されるとデュエマファンからもそれなりに好評なようでよかったです・・!
ゾイドファン的にも「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンZOIDS」は個性的で、ゾイドワイルドの世界観ではそれほど違和感がないので、比較的受け入れやすい感じ。
ゾイドワイルドよりも造形が複雑になり、生物感が増しているのが良く、ゾイドとしてもデュエマのフィギュアとしても存在感があるアイテムになっています。
今回は「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンZOIDS」を簡単に紹介します!
ベースは「ゼノレックス・ストーム」ですが、頭部を中心にした追加パーツによって、受ける印象が全く異なります。
頭部は「ゼノレックス」よりも小顔になっていて、塗り分けによって内部メカと外装に分かれているように見えるのが良いですね。
何よりも細く鋭いシルエットが格好良く存在感があるので、ゾイドワイルドを知らない人に”ラスボスゾイド”と言っても信じてしまいそうな格好よさです。
(実際にゾイドワイルドの最終キットなのかもしれませんが・・)
後方からみると、尻尾のカラーリングが統一されているのが良いですね。
これを見ると、歴代の「ゼノレックスXA」でカラーリングを統一してこなかったのが謎すぎる・・!
ゾイダー的にも細かい突起や武器が付いているのは燃えるポイントで、「ゴジュラス」や「レッドホーン」に小さい武器がたくさん付いていたのを思い出しました。
丸いパーツも独自の存在感を出していて良いですね。
こうしてみると「ゼノレックス・ストーム」はゾイドらしいデザインになっているのが分かります。
レビューについては、近いうちに掲載できるように準備を進めていきます。
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