そんな訳で、上野の国立博物館で2023年3月14日から6月18日まで開催されている「恐竜博2023」にお邪魔してきました!
訪問してきたのは先月。
目標は先行販売されていた恐竜博ゾイドです。
今回は「アンキロックス レアボーン VER.2023」と「ギルラプターレアボーン VER.2023」が販売されていました。
まさかゾイドワイルドシリーズでコラボがあるとは・・!
ゴジラやデュエマなど、さまざまなブランドとコラボ商品が販売されていて、ゾイドがその仲間に含まれるのは嬉しいですね。
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そんな訳で、「デュエル・マスターズ超全集 20thパーフェクトBOX」に付属する「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンZOIDS」を組み立てました!
発表当時はデュエル・マスターズの20周年記念なのに、何故かゾイドが付属してメインビジュアルもゾイドになるという謎仕様でしたが、実際に販売されるとデュエマファンからもそれなりに好評なようでよかったです・・!
ゾイドファン的にも「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンZOIDS」は個性的で、ゾイドワイルドの世界観ではそれほど違和感がないので、比較的受け入れやすい感じ。
ゾイドワイルドよりも造形が複雑になり、生物感が増しているのが良く、ゾイドとしてもデュエマのフィギュアとしても存在感があるアイテムになっています。
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そんな訳で、タカラトミーモール限定で販売された「ゼノレックス・ストーム」が届いたので、さっそく組み立ててみました!
「ゼノレックス」は様々なバリエーションが発売されましたが、今回の「ゼノレックス・ストーム」が決定版と言える完成度で、めちゃくちゃ格好良いです!
追加パーツは大ボリュームになっていて、ゾイドワイルド列伝シリーズでも最大ボリュームだと思います。カスタムパーツの流用ではなく、全て新造パーツになっているのも良く、一般販売すればすごい人気になりそう。
その追加パーツによって、「ゼノレックス」の弱点だと個人的に思っていた、過去ゾイドの寄せ集め要素が薄まっているのが良い感じ。思い切った革新的なデザインは、新しいゾイドに相応しい存在感で、久しぶりに新型ゾイドと言えるものを見た気がします。
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