そんな訳で、HMMゴジュラスのレビューにRZカラーを追加しました
HMMゴジュラスの白っぽい灰色は微妙な配色なので、
正確に色を表示できるように今回はグレーカードを使って、
写真のホワイトバランスを設定しようとしました
グレーカードはその名の通り、ただの灰色のカードなのですが
これだけで1000円くらいする高価なものなので
ちゃんと使わないといけませんね
ところが、グレーカードを使うと写真が青っぽくなって
赤い背景には似合いませんでした・・
撮影した画像はこんな感じ
MacBookAirの貧弱なディスプレイでは気にならなかったのですが
Windows用の外部ディスプレイで見ると酷い事になっていてショックでした(^^;
レールガンウルフでもグレーカードを使ってホワイトバランスを設定して
その時は上手くいったのですが、背景が黒だったから良かったのかも
グレーカードのちゃんとした使い方をもう一度よく勉強したいところです
結局、今回はマニュアルでホワイトバランスを設定するのを諦めて
日記の写真と同じようにスピードライトをバウンスさせて撮影しています
これは手軽でホワイトバランスも正確なので扱い易いです！
今まで照明やマニュアル設定で頑張っていましたが
これからはスピードライトを使えば良い気がしてきました(^^;
そのため、今回のレビューの色再現度は結構レベルが高いはずです
それでも新カラーと旧カラーを並べると、灰色のランナーは同じ色なのですが
周りのパーツの色によって、受ける印象が変わってきますね
旧カラーの方が一段暗い色に見えて、試しに補助線を敷いてみると
写真ではライティングの関係で若干の違いはあるものの
同じ色であることがなんとなくわかります
騙し絵のようにも見えますが、まさかゾイドで体験するとは思いませんでした
パーツ数の多いHMMだからこその体験だとは思いますが
改造する時の配色にも気を付けたくなりますね
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