そんな訳で、FAガール：フレズヴェルク=アーテルを組み立てて、撮影してみましたので、簡単にレビューしたいと思います！うちの子と並べた時のカラーバランスがなんだか良い感じだぞ！中間機な感じ。
今回は再販品を購入しています！本当は11月頃には欲しかったのですが、この時は既に売り切れ状態で、アマゾンで探しても1万円近い転売価格で売られていたので、1月の再販を待つことに。当初は1月後半に発送されるとアマゾンでは記載されていましたが、最終的にはだいぶ早まって、1月中旬に発送され、先週の週末に組み立てを行いました！
組み立ては中々大変で、4時間を要しました。HMMライガーゼロクラスを組み立てるくらいの覚悟が必要で、FAガール勢にも中々ハードルが高いキットかもしれません。逆にFAガールのフレズヴェルクを組み立てることができる人は、HMMゾイドの「ライガーゼロ」や「バーサークフューラー」を問題なく組み立てることができると思います！ゾイド買おう・・！？
生身側は1時間で組み立てることができましたが、ボリュームある武装は組み立てに3時間くらいかかりました。やはりFAガールのフレズヴェルク系は武装がごちゃごちゃしすぎなデザインだと思います。もう少しシンプルにならなかったのか・・。
とはいえ、白スク水に金髪ツインテール、大型武装はロマンの塊で、完成した姿は中々満足感が高いです。
■撮影機材：NikonD7200+NikonAF-S Micro 60mm f/2.8G ED+SB-700
まずは白スク水の素体から。
ツインテールに加えて、白手袋に白ニーソは実にけしからんです(いいぞ！
素体状態では、頭のバイザーが外れやすいくらいで、しっかりした作りと可動範囲は良好です。
私が購入した個体は顔にゴミが付いていて取れませんでしたが、改造用だからそれほど気にしない方針で。
ゾイドと並べて、座らせた時のこの破壊力・・！
女の子とメカやロボット、動物、幻獣の組み合わせは究極のロマンだと思います。
表情パーツは通常顔の他に、「不敵顔」、「ダメージ顔」が付属します。
どちらの表情も可愛くて良いのですが、ダメージ顔のプラモデルらしからぬエロさは実にコトブキヤです。とりあえず絶好調のFAガールを、販売終了になったゾイドシリーズで囲んでいじめています。HMMも止まるんじゃねぇぞ・・
▼武装状態
武装を装着すると、一気にボリュームが増えますが、自壊し易くなるのが難点です。
それでも、スタンドなしでの自立ができたり、関節は比較的強固なので、自壊するパーツを接着するとスムーズに遊ぶことができます。私の個体では、大型武器「ベリルスマッシャー」も安定して持つことができました！
全体をみるとこんな感じ。
武装状態では、武器の他に偏光メッキのクリアパーツが増えることで、美少女プラモ屈指の情報密度になります。偏光メッキは初めて実物を見ましたが、肉眼や写真で見ても角度によってクリアパーツの色が変わるのがはっきりわかるのが良いですね。組み立て時にはメッキを削らないように注意。
背面からみると武装のボリュームが相当なことになっているのが分かりますね。
こちらの武装は改造の素材としてもとても優秀で、私の改造作品「バルチャー・テンペスト」でも、首や足周りに使用しています。カマキリの腹部のようにも見えるので、昆虫型メカを作る時にも重宝しそうですね。
「サイドワインダー形態」、「エアバイク形態」にも変形することができます。
正直、どちらの形態も武装配置が似ているので、パッと見では違いに気づくのが難しいです。
武装は大きすぎるので変形させて、乗り物にした方が全体のバランスが良くなりそうです。
それにしてもプラモデルなのになんというエロさ！サイトに載せるのをはばかるレベルです。
特にFAガール勢に好評なダメージ顔は、どのポーズをとらせてもえちぃくなってしまう問題顔です(いいぞ！)製品を素組みで楽しんでも良いですし、改造の素材に使っても良いですし、魅力的なプラモデルだと思います。
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今後は簡単に動画を撮影してから、エイプリル・フール用に改造を始めようと思います。
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キノさんの暴走が止まらない(いいぞもっとれ)
終わったゾイドシリーズ＞＞ZAシリーズは･････いえなんでもありません
めちゃ正常運用です！
ZAはまだライガーゼロが出てそれほど日付も経っていないですし、様子見ですかね。