そんな訳で、「HMMレドラー ガイロス帝国仕様」を購入しました!
組み立てが簡単なので、平日に時間を見つけてサクっと組み立ててみました。
第2期ゾイドで販売されたガイロスカラーになっていて、アニメを意識したメリハリあるカラーリングはSNS映えを意識する今でも通用しそうなインパクト。
先に発売された「HMMレドラー ゼネバス帝国仕様」のカラーバリエーションですが、インパクトあるカラーリングや、クリアパーツの透明度の違い、武装の違いと、異なった魅力を持つキットになっています。
レビューは後日行う予定ですが、いつものようにサクっと日記で紹介させてもらいますー。
全体をみるとこんな感じ。
インパクトある紫のカラーリングが好みです!
私が初めて買ったゾイドがタカラトミー版のガイロス帝国版「レドラー」です。
ちょうど今日からアニメ「ゾイド」の再放送があるのも、24年前にゾイドにハマった当時の記憶を思い出します。
追加武装はデフォルトで、ミサイルとビーム砲が付属。
24年前は「バリゲーター」と「レッドホーン」を犠牲にしないと作れないカスタムで、私が初めて改造ゾイドに興味を持ったのが、箱裏のカスタムレドラーだった気がします。
また別売りで「ブースターキャノンセット」が発売されて、こちらも第2期ゾイド最盛期の2000年を思い出すアイテムです。
「ブースターキャノンセット」は「HMMレドラー」よりもサクっと組み立てることができて、他のゾイドにも取り付けられる汎用性の高さが魅力的。
シンプルな造形なので、様々なゾイドに似合いそうですね。
先に発売された「HMMレドラー ゼネバス帝国仕様」と並べるとこんな感じ。
翼の透明度やメインカラーのコントラスト違いから、「ミリタリー寄りの第1期ゾイド」、「アニメ寄りの第2期ゾイド」のコンセプトの違いが良くわかります。
それぞれ良いところがあって良いですね。
レビューについてはのんびり行なって、今週中の掲載を予定していますー。
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