そんな訳で、「HMMレドラーゼネバス帝国仕様」を組み立てました！
1時間ほどで組み立て出来ると思っていましたが、実際はニッパーとデザインナイフで処理して、2時間ほど時間が掛かりました。
それでも同等クラスの「HMMコマンドウルフ」が4時間、「HMMガンスナイパー」が3時間ほどなので、組み立て易さが進化しているのがよく分かりますね。
本格的なレビューは後日行いますが、まずは日記でサクっと紹介したいと思いますー
デザインについては程よくアレンジされていて、特に背中を見ると密度感が増しています。
シルエットも追加された推力偏向パドルが良いアクセントになっていますね！
ゲートも目立たないように工夫されていて、特に翼はゲートが全く見えないのに驚きました！
「HMMレブラプター」に続いて、プラモデル初心者にも勧められるHMMゾイドになっています。
可動範囲も申し分なく、必要なポーズを一通り取れます。
フライングベースと翼を動かすことで、ダイナミックなポーズを取ることも可能で、私はHMMレドラー用にフライングベースを購入する予定です。
カスタムもしやすく、「HMMレブラプター」のように武器を取り付けるための分解は不要で、キャップ分を差し替えることで武器取り付けが可能です。
使いやすい3mm穴が多数用意されているので、コトブキヤのMSGや、「デュアルスナイパーライフル&AZ5連装ミサイルポッドセット」を装備して、簡単にカスタムできるのも良いですね。
HMMの飛行ゾイドもかなり充実してきました。
構造的に「ブラックレドラー」にカスタムできそうな余地が残された設計になっていますが、「ブラックレドラー」が登場するか気になりますね。
そしてライバルの「レイノス」も今度のスタンドリバーで発表されそうな気配も。
レビューについては、時間を見てのんびりと行う予定ですー。
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