そんな訳で、コトブキヤ秋葉原館に展示されている「AZライガーゼロ」を見てきました!
休日に撮影してきましたが、人がいないタイミングでカメラを構えて撮影していると、人が集まってきて「ゾイド懐かしい!」と言って通り過ぎていく謎の現象が頻発しました。(ワンフェスでも良くあるこの現象・・)
確かにAZシリーズは遠目でみると、20年前のゾイドの再販のように見えるので「懐かしい!」という感想になるのかもしれませんね!
今回は40周年記念のキットなので、タカラトミー的にも「懐かしい」という反応は期待通りと言ったところでしょうか。
「超合金ライガーゼロ」だと「ライガーゼロだ!かっこいい!」と言う声が聞こえていたので、反応の違いが興味深いです。
同じ「ライガーゼロ」でもタカラトミーとコトブキヤ、バンダイで方向性の違いが見えてきますね。
展示されているのは、コトブキヤ秋葉原館のHMMゾイドコーナーです。
余裕を持ったスペースと、メインビジュアルのポスターが貼られているのが印象的。
「AZライガーゼロ」は、「HMMライガーゼロ」や「超合金ライガーゼロ」を見た後だと、大人しめの印象。
20年ほど前に発売された「ライガーゼロ」を再現しながらディテールアップしていて、これに合わせてCASが発売されるのか気になります!
「AZブレードライガー」も展示されていました。
こちらはフィンが太くなっているので、HMMと並べても新しい感じがあって、「AZライガーゼロ」よりも好みです。
その他にも雷鳥工房さんが作成されたロボや、再販されるHMMゾイドが展示されていました。
He’s coming back…
At last the promise has been made.
Don't miss it. #ZOIDS#ZOIDS 40TH ANNIVERSARY pic.twitter.com/XPKWdWsE9M
— ゾイド【公式】 (@zoids_official) February 20, 2023
個人的にはTwitterで告知されていた、アニメに関すると思われる情報が気になるところ。
おそらく、アニメの配信だと思いますが、これを機会にゾイドを多くの人に認知してもらって、HMMのアニメゾイドも再販されるようになると良いですね・・!
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