そんな訳で、「TAMASHII NATIONS STORE TOKYO」に超合金ライガーゼロの素体が展示されているとのことで、再び秋葉原に行ってきました!
本日の18時に見に行った時は素体も展示されていました
お盆期間は展示されているのかも?逆にヨドバシの展示は見つけられませんでした pic.twitter.com/ocymEREt3H
— Bart@7/30〜31 BB夜戦耐久? (@Bart_agleam) August 11, 2022
Twitterに記事の告知をしたところ情報をもらいました。
Twitterで役立つ情報をもらえたのは久しぶりな気がするぞ・・
確かにヨドバシAkibaに展示はありませんでした。秋葉原に配置できる超合金ライガーゼロの数は2体までという、謎のスロット上限があるのかもしれません。
「TAMASHII NATIONS STORE TOKYO」は朝の段階から人が多く、バンダイの強さを改めて実感しました。
展示されている素体はこんな感じで、アーマーを外すとアレンジの強さがよくわかります。
全身がタカラトミー版と別のデザインになっていて、ほぼ新型ゾイドと言えるデザインです。これはバンダイオリジナルのアーマーが欲しくなってきますね!
特に前足の取り付け部分はアレンジが大きく、胴体に直接足が取り付けられているのではなく、アームを経由して足が取り付けられています。
これはHMMでもなかったアレンジで、可動範囲が広くなっていそうです。
気になるのは耐久性ですが、ディスプレイして楽しむものだと思うので多分大丈夫なはず・・
その他にも前足はレッドのフィンや、親指の追加など大幅なデザイン変更が行われていました。
またゾイドコアも確認することができて、バンダイ版ではモールドの無いツルっとしたデザインになりそうですね。
後ろ足は前足よりもアレンジは抑えられていますが、どちらの足も素体状態で十分に戦闘が行えそうなメカニカルなデザインなっています。
タカラトミーっぽいシリンダーやパイプを意識して可動を考えたデザインから、バンダイっぽい装甲をまとい冷却を考えたデザインになっていて、両社のメカに対する考え方の違いがよくわかります。
ロボットとしては完全に勝負アリの状態なので、こちらのバンダイデザインのほうが一般的に受け入れやすくなっていそう。
背中や尻尾のデザインは背骨を意識したような、細かい節が重なったデザインになっています。
ドラゴンの鱗のようにも見えますね。
頭部については、アレンジが少ないように見えますが、目の位置がかなり前に移動しています。
また素体状態でみると、後方にツノが生えていて、やはりどこかドラゴンぽさを感じます。
素体を見ると汎用性が高そうで、CASにも期待できそうです。
できれば、シュナイダーなどのオーソドックスなCASではなく、バンダイオリジナルのCASとしてフリーダムアーマーとかバルバトスアーマーとか出して欲しいぞ・・!
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