ゾイド40周年はゾイドのスマホゲーム?公式Twitterにコンセプトアートが公開されました
(2022/09/02Fri)


そんな訳で、9月1日になって突如、ゾイド公式Twitterに謎のコンセプトアートが公開されました!

歴代のライガー「ブレードライガー」、「ライガーゼロ」、「ムラサメライガー」、「ワイルドライガー」、「シールドライガー」が集結したビジュアルは、40周年に相応しいオールスター感が出ていますね。

それぞれのライガーはディテールアップが施されていて、ディテールの追加方法や画像の加工方法はアニマリアルを彷彿します!


アニマリアルが参画したゾイドのプロダクトといえば、2017年から2018年まで展開された「ZOIDS FIELD OF REBELLION」があります。

今回の40周年もゾイドのスマートフォンゲームとなるのでしょうか。
タカラトミーの動きを見ていると、スマートフォンゲームに特化するのは、良い活路のような気がします。

ゾイドワイルドの失敗がある以上、予算も絞られていると思うので、ゾイドを存続させるためには、ソーシャルゲームで課金してもらいながら、既存のゾイドファンを維持するのが正解だと思います。

実際、ゾイドFORではプレイヤーの課金は少なかったようですが、ゾイドの活発なコミュニティがありましたし、コミュニティがあればファンの維持が可能なはず。

スマホゲームで間を繋ぐ手法はブシロードやバンナムの人気プロダクトでも良くあるパターンなので、「ゾイドFOR2」などが発表されてゾイドが延命されることを期待したいと思います!


Sponsored Link