WF2022に参加してきました!ゾイドファンの熱量を久しぶりに感じるイベントでした
(2022/07/26Tue)


そんな訳で、WF2022(夏)のレポートをアップしました!
再入場口から会場の様子を撮影するとこんな感じ。今回は端っこから撮影できず、中央付近から4-5ホールを見ています。

タカラトミーのゾイドの展開が落ち着いている時期での開催でしたが、ゾイドファンの熱量は高くて、第1期から第3期までの様々なガレキが販売されていましたね!

ファンが求めているものが良くわかるイベントで、
 ・新作HMMゾイド
 ・CAゾイド
 ・過去キットや改造パーツの再販
が特に人気な感じでしょうか。

■HMMゾイド
コトブキヤのHMMゾイドは主要なゾイドを出し切って、あとは「ダークスパイナー」や「レイノス」を残すのみだと思っていました。
今回のワンフェスでは、「ヘルキャット」や「ゲーター」など小型ゾイドの可動キットが販売されて、どれもダイレクトパスで回ったタイミングで売り切れていたので、まだまだHMMのネタはありそう。

■ゾイドワイルド
ワイルドについては、版権が許可されるようになったものの、ゾイドやキャラクターの出品は少ないのが意外でした。
「HMMファングタイガー」の売れ行きが良くないという噂や、海外SNSでもワイルドの新情報については、否定的なコメントが多く、ワイルドのブランド構築は成功したとは言えない感じがします。
それでも、ワイルド世代と思われる子供ゾイダーを見かけたのは嬉しかったです。

来年はゾイド誕生から40周年ですが、既存の価値観に捉われず、新しいユーザーを増やして、盛り上がるような展開があると良いですね・・!


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