HMMシールドライガーマーキングプラスVer. が完成しました!何だか組み立て易くなってる気がする
(2022/07/21Thu)


そんな訳で、先日購入した「HMMシールドライガー マーキングプラスVer.」を組み立てました!

初期の「HMMシールドライガー」では、パーツを削ったり、接着するのが必須でしたが、金型が微調整されているのか、意外とスムーズに組み立てることができました。

「HMMシールドライガー」の大幅な調整といえば、「HMMシールドライガー バン仕様」がありますが、今回の「HMMシールドライガー マーキングプラスVer.」は一部の改修がオミットされています。

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■「HMMシールドライガーバン仕様」の改修ポイントは下記の3つ。
 ①腰上の2パーツが1パーツに一体化して、自壊し難くなってる。
 ②尻尾にタカラトミー風のパーツが付く
 ③フライングベース用の穴が空いている
「HMMシールドライガーマーキングプラスVer.」では③のみが残っていました。

「HMMシールドライガー バン仕様」が「バージョン1.5」だとすると、
「HMMシールドライガー マーキングプラスVer.」は「バージョン1.2」と言ったところでしょうか。

①②はアニメ版権の問題に関係無いように思いますが、オミットされたのは何か理由があるのでしょうかね。


オミットされているとはいえ、見た目に大きな差はありません。
初期のHMMゾイドなので、デザイン的にはちょっと痩せているように見えて、調整をしたバージョン2.0の発売を期待したいところです・・!


可動させられる箇所も多く、フィンや武装を展開すると印象が変わるのが良い感じ。
こちらも腹のミサイルポッドを展開すると足にぶつかるのがちょっと気になるかも。

初期HMMならではの気になるポイントはありますが、良いポイントもあります。

特にメカとして説得力を持った内部メカの作り込みが良い感じ。
可動部の隙間からチラリと見える場所でも、細かなモールドが施されていたり、メインフレームの構造が分かる無骨なデザインは、最近のHMMゾイドに無い要素で格好良いです!



このメカニカルさと、組み立てやすさを両立するのは難しそうな気がしますが、新しいHMMゾイドがどのように進化していくのか楽しみです。


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