ヨドバシAkibaに展示されているHMMケーニッヒウルフとHMMレドラーを見てきました!
(2022/07/11Mon)


そんな訳で、ヨドバシAkibaに「HMMケーニッヒウルフ」と「HMMレドラー」が展示されているとのことで、見に行ってきました!

2体とも先日行われた「静岡ホビーショー2022」とは異なるポーズで展示されていて、今回のポーズも格好良くて良い感じ。「HMMケーニッヒウルフ」は遠吠えしているようなポーズ、「HMMレドラー」は格闘戦をしているようなポーズになっています。

正面以外の角度からもじっくり見ることができて、細部のデザインを確認したり、関節がどこに入っているのかも把握することができました。

いつものように簡単に紹介したいと思いますー。

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展示されているのは6階のおもちゃ売り場。
昔、ゾイドワイルドが売られていた棚の近くに展示されていて、同じような場所にゾイドが展示されているのは嬉しいですね。


「HMMケーニッヒウルフ」は遠吠えしているようなポーズで展示されていました。

ポーズによって口内や首のモールドがはっきり確認できるようになっていて、口内にはセンサー状のパーツが、首周りには冷却用と思われるインテークとフィンが配置されています。

また後ろからみることもできて、足の複雑なモールドはもちろん、尻尾の関節も確認できました。
尻尾は各関節が独立して可動しそうですね。

ゴムベルトについては、「HMMグレートサーベル マーキングプラスVer. 」と同じ、プラを溶かさず、千切れにくい素材になっているようです。デザイン的にもプラスチックと素材の違いが良いアクセントになりそうですね。


ポーズが圧倒的に格好良くて、予約開始が楽しみです!


武器パーツも展示されていて、こちらも「静岡ホビーショー2022」とは違い、アーマーからミサイルポッドが外されて、アーマーデザインが確認できるようになっていました。

▼HMMレドラー

「HMMレドラー」については、ダイナミックなポーズで展示されていて、タカラトミー版はもちろん、アニメでもなかった「レドラー」の新しい魅力が表現されています。



HMM化したゾイドの中で、1番生まれ変わった感が強く、前足を腕のように構えた姿はドラゴンらしくて格好良いです。

背面のモールドも確認することができて、背中のキャップがブースター風にアレンジされている他、その下には推力偏向パドルが追加されていることが分かります。

「HMMレドラー」は「HMMケーニッヒウルフ」よりも先に発売予定とのことで、手に入れるのが楽しみです。

▼その他


その他にもコトブキヤの商品が展示されていて、個人的には美少女プラモ系が気になるところ。
ゾンビのタンクトップ+ホットパンツの娘は特に気になるぞ・・ヘキサギアに乗せられるのなら、本格的にヘキサギアを始めるかも。


ロボ系の展示も多く、子供の目に止まりやすい下の棚にはエヴォロイドが展示されていました。

私は人の少ない時間に撮影してきましたが、エヴォロイドやゾイドに子供たちが反応するのか気になりますね。


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