長らく沢山の商品化希望が寄せられていた「RZ-053 ケーニッヒウルフ」いよいよ商品化決定!
片平まさし氏によるデザイン画を初公開!#コトブキヤ#HMMゾイド#エアスタンド・リバー会戦 pic.twitter.com/xf8LOGAdCL— コトブキヤ_プラモデル総合 (@kotobukiya_p) December 18, 2021
そんな訳で、_HMMゾイドの祭典「第二次エアスタンドリバー」が開催されました!
投稿作品や新作HMMゾイドの発表が行われましたが、注目はなんと言っても発売が初めて予告されたHMMゾイド群でしょうか。
HMMゾイド完全新作「EHI-7 レドラー ゼネバス帝国仕様」
片平まさし氏によるデザイン画を公開!
現在KOTOBUKIYA HMM ZOIDS EVENT「第二次エアスタンド・リバー会戦」特別放送にて原型紹介中です!https://t.co/WJce20C8a4#コトブキヤ#HMMゾイド#エアスタンド・リバー会戦 pic.twitter.com/Jsr0npPHYV— コトブキヤ_プラモデル総合 (@kotobukiya_p) December 18, 2021
まずは「HMMレドラー」が発表されました。
前回の放送内容から予想されていましたが、ついに帝国軍の主力航空ゾイドが登場です!
1999年の第2期ゾイドの頃に私が初めて購入して組み立てたゾイドがHMMゾイドに登場するとは・・!
カラーリングは赤と紫、さらにブースターキャノンも発売されます。
放送内で簡単に紹介されていましたが、可動範囲が広く直立2足で立たせることが可能なようです。
直立させた場合も見た目のバランスが良く、破綻が無いデザインになっているのが素晴らしい。特に放送時に尻尾の可動部分の隙間のモールドが凄まじくて衝撃を受けました。
レッドホーンに各部追加パーツとアタックブースターを新規造形し「グリーンホーンAB」商品化決定!
「ゾイドカスタマイズパーツ アタックブースターユニット」も単体発売予定です。#コトブキヤ#HMMゾイド#エアスタンド・リバー会戦 pic.twitter.com/iMSNe5oToB— コトブキヤ_プラモデル総合 (@kotobukiya_p) December 18, 2021
続けて発表されたのは「HMMグリーンホーン」!
ゾイド妄想戦記に登場したゾイドで、こちらはアタックブースターの追加の他、頭のツノを反荷電粒子シールドに換装したものになっています!
某氏の「HMMグリーンホーン」と同じようなアレンジが行われているのにびっくり・・!
頭部のデザインが変わると、ゾイドから受ける印象が大幅に変わるので、実質新作キットといえそうです。
さらにコトブキヤショップ限定で「RZ-053 ヘビーアームズケーニッヒ」も商品化決定!
なんとZOIDS妄想戦記特別編に登場した複座型コックピット版も新規造形で再現します!#コトブキヤ#HMMゾイド#エアスタンド・リバー会戦 pic.twitter.com/2gQgTGFBme— コトブキヤ_プラモデル総合 (@kotobukiya_p) December 18, 2021
そして目玉になるのが「HMMケーニッヒウルフ」です!
まさか発表されるとはオモワナカッタ・・
第2期ゾイドでも特に人気なゾイドとなっていて、製品化アンケートで上位に君臨していました。
イクスの発売でそろそろ「ケーニッヒウルフ」もくるのでは!?と思っていましたが、まさかまさかの展開です!
今回発表されたのはイラストのみですが、「ケーニッヒウルフ」本体の他に武装と、こちらも妄想戦記に登場した「HAケーニッヒウルフ」が発売されるようです。
「HAケーニッヒウルフ」はDVDに登場した複座型の頭部バリエーションにすることができて、これは実質新作ゾイドなのでは・・?
デザイン画の時点でも格好良いのですが、原型が公開されるとモールドや可動範囲がすごいことになっていそうで、まだまだ楽しみが続きそうですね。
それにしても「シュトゥルムフューラー」「レブラプター」「ケーニッヒウルフ」と私がスタンドリバーに持ち込んだゾイドが続々と立体化する謎のジンクスがありますね・・
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