HMMライガーゼロイクスを組み立てました!最新最強のCASを身に纏った真のライガーゼロが手元に!
(2021/12/20Mon)


そんな訳で、「HMMライガーゼロイクス」を組み立てました!

今回はAmazonで購入して、到着は発売日の19日でした。
一応、アーマーのみもコトブキヤショップで購入していて、こちらも家に到着したのは19日です。
ネットショップで購入すると、コトブキヤショップでもAmazonでも到着日に差がないのですね。Amazonおそるべし・・。

アーマーについては、特典パーツとして無色クリアパーツが付属します。
こちらもランナー状態ですが、レビューで紹介できればと思っています。

組み立てに要した時間は、6時間ほど。
第2世代HMMゾイドと言える「HMMライガーゼロ」と、最新の「イクスユニット」の組み合わせですが、やはりパーツ数が多くて、HMMゾイドを組み立てるのには、それなりの覚悟が必要になる感じ。
アーマー単品では、3時間ほどの組み立て時間でした。

SPONSORED LINK


「ライガーゼロ」の真の姿にして、最強CASをまとった「ライガーゼロ」の完成形態となるイクスですが、公式設定にある通り、完成度は84%。

発売当初は脚アーマーが4つ不足していて、1つに付き4%完成度が不足しているのでは、とネットでネタになっていた記憶があります。
アーマーはコトブキヤなら追加してくれるのではと期待していましたが、先日のエアスタンドリバーで価格を抑えるために追加しなかったことが言及されていましたね。

HMM版では、肩のアーマーが巨大化していて、アーマーが無い脚とのメリハリが強くなっています。
個人的には忍者の足のような雰囲気がしていて好みのシルエットですし、大型化したクリアパーツから覗くメカニカルなモールドがとても格好良くてお気に入りです。

足の細さが気になる人は、他のCASを黒く塗って使ったり、コトブキヤのMSGを組み合わせても面白いかもしれません。


キット自体は少々ポロリが気になりますが、接着することで対応が可能です。

HMMならではのシャープな造形はもちろん、タカラトミー版ではオミットされていた、頭部アーマーのギザギザのモールドがあるのがとても嬉しい!
パーツ構成も比較的シンプルで組み立てやすかったです。特に神経を使うクリアパーツのゲートが全く見えないように工夫されているのが良いですね。

アレンジされたエレクトロンドライバーは、ブレードがそれぞれ独立して可動して、雰囲気はブレードよりも、バスタークローやエクスブレイカーのようで格好良いです。


エレクトロンドライバーの発射形態として、姿勢を下げて、各種放熱フィンを展開することが可能。
まるで「ジェノザウラー」の荷電粒子砲発射形態のような、大幅なシルエットの変化をみることができて、発射形態でディスプレイしたくなるほどの格好良さ!

レビューについては、仕事が忙しいのでテレワークの隙間時間を見つけて準備を進めて、今度の休日までには記事をアップしたいと思います。


Sponsored Link