そんな訳で、久しぶりにコトブキヤ秋葉原館にお邪魔してきました!
最近発売されたフレズヴェルク=アーテル サマーバケーションが売っていないか、秋葉原を徘徊するのが目的でしたが、こちらは予想通り全ての店舗で売り切れ状態でした。
目標物は発見できなかったものの、ゾイド売り場については、予想以上に充実していて、3階のフロアをだいぶゾイドが侵食しているのが印象的!
棚の1面がゾイド専用になっているのは迫力が凄いですね。箱の並びも考えられているようで、個人的には「ブレードライガー」を「ジェノブレイカー」の隣に、「シールドライガーDCS-J」は「グレートサーベル」の隣に並べると完璧かもと思いました。
ゾイドワイルドの販売は落ち着いている状態ですが、入れ替わるようにHMMゾイドの販売ペースが急激に加速しているのが良く分かります。
特に超大型キットの「HMMゴジュラス・ガナー」と「HMMアイアンコングPK」が再販されたのがHMMゾイドの再始動を象徴していると思います。
コトブキヤ秋葉原館の営業時間は12時から20時までとなっています。
先日、コトブキヤ周辺から客引きのメイドが消えたと話題になっていましたが、29日時点では数が復活していました。
ゾイドについては、専用棚の他にディスプレイ箇所が2箇所あって、かなり優遇されている印象。
インパクトがある「HMMゴジュラスガナー」の箱が置いてあるのも良いのですが、個人的には大人気の「フレズヴェルク=アーテル」の横に「HMMライガーゼロ」がディスプレイされているので、ゾイドが同レベルに人気があるように思えて嬉しいところ。
「HMMレブラプター」や「HMMファングタイガー」など人気ゾイドの販売も予定されていますし、HMMゾイドの今後の展開が楽しみです!
対照的にヨドバシアキバでは、ゾイドワイルドの販売ペースがかなり寂しい感じに。
ゾイドワイルドはタカラトミーモール限定の「列伝」が展開されるものの、一般向けの商品展開はしばらく停止するようで、40周年で復活するのか、またこの寂しい状態でいつまでディスプレイし続けるのか、ちょっと気になっています。今の寂しいディスプレイでは、逆の宣伝効果になっている気がしますが・・。
列伝に合わせて「ワイルドライガー」や「ファングタイガー」、「ビーストライガー」、「ハンターウルフ」などの人気キットを再販して、売り場に置いて置くだけでも華やかな感じになって、良い宣伝になると思います!!
再販が難しいのなら「HMMワイルドライガー」や「HMMファングタイガー」を置いても、ゾイド全体の広告になると思いました。せっかくの秋葉原のおもちゃ売り場の一等地なので活用して欲しいですね。
Sponsored Link