そんな訳で、久しぶりにコトブキヤ秋葉原店にお邪魔してきました！
最近は忙しくて秋葉原に行くタイミングがなくて、久しぶりの秋葉原でした。
今回は「HMMワイルドライガー紅蓮Ver.」のサンプルが展示されているとの情報をSNSで見たので、実際にサンプルを見るのが目的です。
コトブキヤの正面には新しい美少女プラモ「創彩少女庭園」の広告が大きく展開されていました！
合わせて、店頭で販売されている商品がプラモだけではなく、自社製品のグッズが多いのが印象的でした。グッズならプラモデルが苦手な人でもコトブキヤの世界観に参加できるのが良いですね。コトブキヤが自社製品の人口増加に本格的に力を入れているを実感します。
動物メカ好きとしては、ヘキサギアの新しい狐型が気になるところ。
もちろん、ゾイドの展示もあるのでいつものようにゾイド棚の様子を見てみたいと思いますー。
ゾイド棚は3階に展示されていて、HMMゾイドの他、ゾイドワイルド製品も販売されていました。
ヨドバシカメラなどと比較すると、「トリケラドゴス」と「ステゴゼーゲ」という、今ではちょっと珍しいゾイドワイルドも販売されています。
もちろん、新製品の「HMMワイルドライガー」や「プテラスボマー」も販売されていて、リパッケージ版のプテラスは箱絵が新鮮です。
個人的には「シュトゥルムユニット」と「ストームソーダー」の出来が良いので、時間と家のスペースに余裕があれば購入したいですね。年末年始の休暇が長くなるのなら購入するかも・・？
目的の「HMMワイルドライガー紅蓮Ver.」はこんな感じ。
タカラトミー版と同様に「ノーマルで青かったパーツ」が「クリアレッド」に変更されたカラーバリエーション機となります。
発売は12月末のようで、私はコトブキヤオンラインショップで購入しました。
何やらコトブキヤオンラインショップがアマゾンにも出店しているようで、アマゾンでも購入できるようになっているのが良いですね！プラモデル以外でもコトブキヤの進化を感じる・・。
「HMMワイルドライガー紅蓮Ver.」はカラーバリエーション機ではあるものの、「紫色のワイルドブラストの炎エフェクト」と、「暴走状態のアラシの顔」が付属するのが嬉しい！(展示品はノーマル顔でした。)
そしてよく見ると展示されている「HMMワイルドライガー紅蓮Ver.」では、瞳が紫色に変更されていていました。
コトブキヤのブログではクリアパープルの目が付属することが言及されていましたが、ショップで紹介されている画像では瞳が緑色。ひょっとするとクリアパーツは緑と紫の二色が付属するのかもしれませんね。
その他にも爪や牙、タテガミクローについては、成型色のほかにメッキバージョンも付属するとのことで、早くメッキパーツを取り付けた状態でも写真を見たいですね！「ゼノレックス」と合わせて発売が楽しみなゾイドです。
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