そんな訳で、ミライトを使用して「ゼログライジス」のゾイド因子吸引シーンを再現できるようにしてみました!
「ゼログライジス」の口内はまるでミライトを組み込んでください!と言うかのような構造になっていて、実際にピンバイスで3mmの穴を開けると簡単にミライトを取り付けることができました。
青いミライトを取り付けると、アクセントカラーとして”青”が追加されるので、見栄えもかなり良くなりました!
今回はミライトを組み込む様子なども含めて簡単に紹介したいと思いますー
全人未踏の私へと!
ゼログライジス買った人は部屋を暗くして遊んでみてね!(テロップ風)
かっこよすぎ…!#ゾイドワイルドZERO #ZOIDS pic.twitter.com/9mF2YE84II— Ⓜ️🅾️💲🅰️ (@mosa1007) August 11, 2020
こちらは「ゼログライジス」にミライトを入れるきっかけになった某氏の動画。
「ゼログライジス」の発売直後にアップされて、青のアクセントカラーが追加された格好よさに衝撃を覚えました!
元々、「ゼログライジス」は箱絵の姿が印象的でした。
赤く発光する「グライジスコア」はもちろん、青く発光する「ゾイド因子吸引装置」と稲妻のコントラストが素晴らしかったですね!
「ゾイド因子吸引装置」の構造をみると、設計段階では「ゾイド因子吸引装置」も青く発光させる予定だったのかもしれません。
ミライトを入れやすい構造や、クリアパーツの裏側をシルバーで塗装しているのはその名残なのかも・・?
ミライトは過去にもサイトで紹介していましたね。
青の他にも、赤や緑など様々な色が販売されていて、過去にはHMMゾイドに搭載して遊んでいました。
簡単にゾイドに電飾を追加できるのが素晴らしすぎる・・!
ミライトの電源オン/オフは先端の色が着いた部分を引っぱることで切り替えることができます
後方の銀色の部分は電池になっていて、小さいミライトでも7時間くらいは明るさが持続するとか。
長時間明るさが持続するので、展示会で作品を展示するときにも使えそうですね。
元々ミライトは釣具だったのですが、模型に電飾を追加するアイテムとして、アマゾンやヨドバシカメラで取り扱われるようになりました。
今回は「ゾイド因子吸引装置」の中央部分にピンバイスで3mmの穴を開けて、そこにミライトを入れるようにします。
やはり、見れば見るほど「ゾイド因子吸引装置」はLEDの搭載を前提に設計されていたデザインに見えますね。
穴あけは30秒ほどで完了。
この改造では「ゼログライジス」の分解と復元の方が時間がかかるかも・・。
既に復元済みの場合は、「ゼログライジス」を少し分解する必要があるので注意が必要かもしれません。
分解後は復元の書や、タカラトミーの組み立て動画を参考に元に戻しました。
穴にミライトを取り付けるとこんな感じ。
スイッチのオン/オフを操作しやすいように、少し飛び出す感じで取り付けています。
奥まで入れすぎると、スイッチのオン/オフがやりにくくなるので注意が必要です。
とりあえずスマホで動画とった
ちゃんとしたのはyoutubeかな pic.twitter.com/K4gzunNWcw— キノ@返信遅い (@kinoyf) August 19, 2020
動画を撮影するとこんな感じ。
スマホで撮るとちょっと微妙な画質になってしまった感じが・・。
ちゃんと一眼レフで撮影した動画はyoutubeにアップしようと思います!
早速目の一部を塗りつぶしてスリット風に。
複眼のアイディアも素晴らしいんだけど個人的には大きすぎた( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/RMm8bHPKg4— 暴食/SR (@knocker_toy) August 9, 2020
「ゼログライジス」のミライト取り付けに関しては、某氏もチャレンジされていました。
こちらの改造では、「ゾイド因子吸引装置」にミライトを取り付けて、さらに目の裏側の塗装を除去、目のデザイン変更も行って口と目が光るようにしています!
「ゼログライジス」の構造上、目の塗装を除去すれば、口と目を同時に光らせることができそうですね。この構造はまるで旧ゾイドの「ゴジュラス」!
この構造をみていると、やはり当初の設計では「ゾイド因子吸引装置」に電飾を追加する予定だったのかもしれませんね。
ミライトを使えばお手軽に再現できるので、気になる方は是非チャレンジしてみてくださいー
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