そんな訳で、コロコロコミック2020年9月号を購入しました!
えぇ、ゾイドとは関係ないけど、ブラックチャンネルがアニメ化ってまじか・・!
ブラックチャンネルや、キャッシュは今のトレンドを捉えている感じがして良いですね、逆にゾンビ君は田中太郎と同じノリで変わらないなぁっと思うところ。じいさんはキレッキレで変わらずレベルが高い。
そんなコロコロの中でも、今月号の「ゾイドワイルド2」は輝いていましたね!
王道ではありますが、非常に燃える展開でした!
「ゾイドワイルドサードシリーズ」のゾイドの情報が出てきましたが、ゾイドワイルド2はこのままサードシリーズに突入して欲しいです!
ゾイドワイルドサードリシーズとしては、ライガー系ゾイドの頭部がお披露目。
悪のライガーとして紹介されていて、赤いカラーリングと合わせて旧ゾイドの「エナジーライガー」を思い出しますね。
「エナジーライガー」はモンスタースペックのゾイドでしたが、今回のライガーも驚異的な戦闘能力を持っているのか、そしてライバルが恐竜になるのか、旧ゾイドのように青いライガーになるのか気になるところ。
発売中のコロコロ9月号にて”悪の新ライガー”がお披露目となりました(Z oωo)ノ
今度のライガーは敵―!? pic.twitter.com/tSzghBT9ex
— ゾイド【公式】 (@zoids_official) August 13, 2020
ツイッターでは全体画像が公開されていました。
画像をみると、ライガーに噛み砕かれているのは「ギルラプター」のようで、新型機のやられ役になってしまうのは悲しい。
「ギルラプター」をかみ砕けるサイズ感からして、サイズは1/72になりそうな気がしますね。
漫画「ゾイドワイルド2」は、主人公カイが属するZCFと、敵対していたレッドケルベロスに共闘の兆しが見え始めます。
「ゼログライジス」の重力攻撃で負傷した「スナイプテラ」をZCFで治療するのですが、当然レッドケルベロスのメンバーは難色を示します。
「スナイプテラ」を助けたいイルカはZCFでの治療を決意しますが、そこに「ゼロファントス」軍団が襲来。「スナイプテラ」とイルカがピンチに陥るのですが・・というストーリー。
王道のストーリーではあるものの、勢いを感じる描写が素敵で、バイザーが破損して目が見えるようになった「スナイプテラ」と、表情が少なかったイルカの必死さのギャップが衝撃的でした。
ゾイドと人の絆を描くのは、これこそゾイドワイルド!
これを見せられたらプテラのバイザーを除去する人が続出しそうですね。
絶対守りますから。 pic.twitter.com/bWou6bc5Qx
— あかる (@nanamyon_akaru) August 14, 2020
某氏はイラストを描かれていましたが、このイラストは熱すぎる・・!!光の表現や構図が素晴らしい!
イルカがさらに好きになりました。
レッドケルベロスについては、当初はデスメタル帝国を彷彿する悪役で、主人公の敵という雰囲気を出してきましたが、このヤマ場での転化はクライマックスに向かって加速している感じがして良いですね。
ゾイドワイルドシリーズとして長期間連載しているからこそできる展開で、来月号も楽しみですね。
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