そんな訳で、「3Dプリンターの実力!フィギュア製作最前線2013」を購入しました
HMMゴジュラスの記事があるのと、3Dプリンターに興味があったので
取り合えず購入してみました
WFで販売されていた3Dプリンター出力のガレキや、
グッスマやコトブキヤなどの3Dプリンターで
フィギュアやプラモデルを作成している会社の情報が載っています!
3Dプリンターによる出力は、WFに参加しているゾイダーさんでも
取り入れている方がいらっしゃったり、会社でも某G社の3Dプリンターで
色々やっている方とお話したりしていて、興味が出てきてます
私はShadeを使ってみようか見当中の段階ですが
本格的に動けるのは来年末の予定です(^^;
本の内容は取り急ぎコトブキヤの部分だけ読みましたが
ゼロから3Dチームを立ち上げた経緯や
HMMゴジュラスの製造課程が載っていました
HMMゴジュラスの可動範囲も少し載っていましたが
尻尾は一つ一つがシリンダー連動型のようですね
これはえらいこっちゃ・・
HMMゾイドといえば、先日のグレートメカニックスで第一章の終了が書かれていましたが
HMMゾイドブログでは来年の第二章に向けて準備を進めていると書かれていますね
第二章のスケジュールも分かってきたので、
これから何が始まるのか楽しみです
取り合えずファイヤーフォックスを予約しないと・・
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誰もが3Dプリンターを使えるようになったら、
ウチのような再現師は出番が無くなりますねぇ・・・
上手く使えば楽になるのでしょうけど趣味のレベルでは手は出ませんね;
返信が遅れてしまいました;
3Dプリンタを使っている人にお聞きすると
パーツの大きさを自由に変更できるのは大きなメリットながらも
既存のキットをベースに改造する場合は、今まで通りにパテやプラ材の方が作業効率が良いようですね
メカ系をフルスクラッチする場合は、右側のパーツを作れば左側も一瞬にできるので
作りたいものにあわせていろいろな手法を取れるようになりたいところです!