HMMヘビーアームズケーニッヒウルフを組み立て中。やっぱり組み立てが大変かも・・?
(2023/09/02Sat)


そんな訳で、「HMMヘビーアームズケーニッヒウルフ」を組み立てています!
4時間ほど時間を使って、胴体まで組み立てることができました。

前回の「HMMケーニッヒウルフ」と同じく、やはりジョイントの組み立てが面倒だと感じています(^^;
ほとんどの組み立て工程が関節やジョイントの組み立てになっているので、ゾイドを組み立てているのか、ジョイントを組み立てているのかわからなくなります。これは「HMMワイルドライガー」以降の、ボールジョイントを無くしたHMMゾイドに言える傾向のような気がします。

前のHMMゾイドは関節がヘタれることがあったものの、ゾイドを組み立てている実感があって、組み立て中に新しい発見やワクワク感がありました。

「HMMワイルドライガー」からボールジョイントが無くなることで、関節は強固になりましたが、ゾイドを組み立てているという実感が薄く、ほとんどジョイントパーツを組み立てている感覚です。

この後は、よりジョイント感が強い、脚の組み立てになりますが、なんとか完成を目指したいところです。

SPONSORED LINK


ランナーを並べるとこんな感じ。

ジョイントを組み立てるのが苦痛すぎて、アルティメットニッパーを購入しようとしましたが、どこも売り切れ。代わりにゴッドハンドの初心者用の片刃ニッパーを購入しましたが、こちらでは切れ味に物足りなさがあって、やはりアルティメットニッパーが最強・・!

組み立て用の道具として、スパキュラを置いていますが、これは作業を間違えた時のリカバリー用のアイテムです。
「HMMケーニッヒウルフ」はパーツがガチガチに固定されているので、作業工程を間違えると手戻りが大変になりがち。作業を間違えた時はデザインナイフで隙間を開けて、このスパキュラでこじ開けるようにしています。
この辺も昔のHMMゾイドならリカバリが簡単で、組み立て後も分解して改造しやすかったです。


新規パーツとなる頭部はこんな感じ。
アレンジが少なかった「HMMケーニッヒウルフ」に、HMMならではの個性を出すアイテムになっています。

ただノーマルヘッドと差し替えるためには分解が必要だったり、ゴムベルトが1つしか付属しなかったりと、不満要素もあります。
「HMMケーニッヒウルフ」の価格が高かったので、価格を抑えるために制限があるのかもしれませんね。

この後、「HMMヘビーアームズケーニッヒウルフ」の全身が完成した時にどのような印象になるのか気になるところです。
この休日中に完成させたいと思います!


Sponsored Link