そんな訳で、「HMMケーニッヒウルフ」のカスタマイズパーツを組み立てました！
昨日になって「HMMケーニッヒウルフ」本体もアマゾンに入荷して、いつでも買えるようになりましたね。昼間に見たら残り数個だったのに、夜に見たら補給されて、物凄い勢いで入荷しているようです。
今回、組み立てたカスタマイズパーツは「デュアルスナイパーライフル」と「AZ5連装ミサイルポッド」のセット。組み立て時間は1時間ほどでした。
タカラトミー版では片方しか買えなかった人がいそうなくらい、レアなカスタムパーツでしたが、HMMではセットにしてくれるのが有難いですね。
いつものように簡単に撮影してみましたので、紹介していきたいと思います。
本格的なレビューは土日で行いたいところです。
カスタマイズパーツを取り付けることで、「HMMケーニッヒウルフ」のシルエットが大幅に変わります。
「HMMケーニッヒウルフ」単体ではタカラトミー版と大きな差別化ポイントがありませんでしたが、カスタマイズパーツはカラーリングが追加されているので、遠目で見てもHMM版だと判別できるのが良い感じ。
今回のカスタムパーツを取り付けることでボリューム感が増して、満足度が上がりました。ノーマルの「HMMケーニッヒウルフ」は物足りなさを感じましたが、カスタマイズパーツを取り付けた状態が本来の姿なのかもしれません。
タカラトミー版で最大の魅力だった弾倉の回転ギミックは割愛されています。
「HMMケーニッヒウルフ」本体も背中のファンが回らなかったりと、一部ではタカラトミー版のギミックを再現できてなく、ハイエンドモデルとは一体・・。
それでもはっきりしたモールドは存在感があり、特に銃口とセンサーパーツは見応えがあって格好良いです！
武装を展開するとこんな感じ。
ライフルは大型で、砲身の伸縮ギミックが追加されています。
ミサイルは見えない部分も作り込まれていて、ミサイル単体としても見応えがある作りになっていました。ミサイルだけを取り出して、「プテラス」に爆装しても格好良くなりそう。
「HMMケーニッヒウルフ」本体は足の付け根の間接がちょっと弱めで、カスタマイズパーツを付けてポージングすると、ちょっとヘタれることがあります。
とはいえ、「HMMケーニッヒウルフ」を真の姿にする今回のカスタマイズパーツは、ぜひ購入したいところ。魅力が120%増しになります！(当社比)
難点としては、定価で揃えると1万5000円を超える高額キットなのに、タカラトミー版の魅力ポイントだったファンの回転や弾倉の回転ギミックが無くなり、HMMゾイドらしいシリンダーの伸縮ギミックが無いのは気になるところ。
詳細なレビューは後日掲載できればと思いますー。
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