秋葉原ボークスにHMMライガーゼロイクスが展示されていたので撮影してきました!
(2021/12/06Mon)


そんな訳で、ラジオ会館のボークスに「HMMライガーゼロイクス」が展示されているとのことで、撮影してきました!

Amazonを見ると「HMMライガーゼロイクス」は、今月の18日発売予定になっていて、当初表示されていた31日から結構はやくなった印象です。このタイミングなら大晦日までには、サイトでのレビューが完了できそう。

発売間際ということもあってか、素組が秋葉原で展示され始めていて、先日のコトブキヤ秋葉原館に続いて、ラジオ会館のボークスでも展示が開始されていました。

ラジオ会館のボークスはユーザー作品を展示したり、スタッフの熱い展示が光るゾイド推しの店舗。
ディスプレイ方法も良く分かっていて、ライガーゼロの最強CAS「イクス」の武装をフル展開したものになっています。

コトブキヤ秋葉原館とは異なる展示方法が良く、秋葉原に行った時にはイクス目当てにこの2店舗には寄りたいところです!

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手前に置いてあるポップから店員さんがゾイダーであることが良く分かります。
「最強CAS」や「暗黒獣王」の文言は、イクスが登場した当時を知る20年もののゾイダーじゃないと知らないはず。

展示方法は、HMMでアレンジされたデザインを魅力的にするものになっていて、放熱フィンの展開はもちろん、エレクトロンドライバー4枚を広げた姿は、ケレン味が効いていて格好良いです。


イクスを上からも、下からも見れる位置で展示されていて、細部をじっくり見ることができます。
冷却フィンを中心に細部を見てきましたが、とても組み立て易そうです。

先に展示されていたコトブキヤ秋葉原館でも思いましたが、ゲートが全く見えないのも凄まじく、今から組み立てるのが楽しみになってきます!



また、ユーザーの展示作品も更新されていて、のびのびチーズ団の「HMMレブラプター」の改造作品が追加されていました。

同じ「HMMレブラプター」をベースにした作品でも、作者によって個性が異なり、翼を付けてドラゴン型にしたり、グラデーション塗装で別ゾイドの再現、ミキシングによる別モチーフへの変更など、ゾイドの改造の魅力を見ることができます。

特にREVマンティスは、シルエット再現だけではなく、「HMMレブラプター」のモールドを生かした機能的なデザインになっているのが良く、頭部も「ディマンティス」をそのま使わず、牙やアンテナは別パーツについているのがオリジナルゾイド感があって良いですね。

やはり実際に作品を見ると気づきが多くて、早く展示会が再開できるようになると良いですね。


一応、コトブキヤの秋葉原館にも行ってきました。
こちらのイクスは武装を畳んだ状態で展示されていて、見慣れたシルエットになっています。

発売まであと2週間を切ったイクスですが、今年の最後に発売されるゾイドだけあって、今から期待が膨らみます。届くのが楽しみ!


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