プロトビーストライガーを購入しました!ゾイドワイルド2期の始まりのゾイドが手元に!
(2021/10/16Sat)


そんな訳で、タカラトミーモール限定で販売された「プロトビーストライガー」が届きました!

ゾイドワイルド2年目の”始まりのゾイド”とも言える「プロトビーストライガー」が立体として登場!
1話を中心にアニメの転換期で活躍したゾイドで、帝国軍を相手にした戦闘はもちろん、「ビーストライガー」や「ライジングライガー」に進化する活躍を見せてくれました。

シンプルな造形が印象的で、タカラトミーのYoutubeチャンネルでも再現作品が作られるなど、登場した話数は少ないもののインパクトのあるゾイドでした。

こうしたアニメオリジナルゾイドは、旧ゾイドでは改造するかコトブキヤから販売されるのを待つしか無い状態でしたが、ゾイドワイルドではタカラトミーモール限定で販売してくれるのがありがたいですね。

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組み立てはサクっと完了しました。
「ビーストライガー」からパーツを外す、引き算の改造ゾイドとなっていて、細めのシルエットは実際のライオンに近い気がします。

武器も爪と牙を除くと、ブースターのみというシンプルなものになっています。

全体的にコントラストが低く、よく言えば落ち着いた、わるく言えば地味なゾイドになっています。
シリンダーも塗り分けされていますが、あまり目立たず、”プロト”の名前の通り、まだ本領を発揮しきれていない雰囲気が良く出ています。
逆にこのカラーリングを生かして、ミリタリー風に改造しても面白そうです。


ブースターの接続部分や、引き算されたアーマー部分には新造パーツが使われていて、全体や細部を見た時に違和感がないデザインになっています。

特に頭部アーマーの隙間を埋めるパーツは、タカラトミー純正パーツだけあって、取り付けた時の違和感のなさはもちろん、取り外しも容易になっているのが素晴らしいです!
ブースターについては2軸で可動し、角度をつけることが可能です。


ノーマルの「ビーストライガー」にすることも可能で、複雑なシルエットが特徴の「ビーストライガー」ですが、落ち着いたカラーリングにすると独特の存在感が出て良いですね。
ゾイドワイルドシリーズでは見ないカラーリングになっているのも良く、落ち着いているのに確かな存在感を持っています。

もちろん、「プロトビーストライガー」状態で「ビーストライガー」と並べるのも良く、進化前後で2体を見比べるのも面白そうです。

レビューについては、声優さんのスケジュールも忙しい状態なので、のんびり行う予定です。


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