立川コトブキヤ にHMMファングタイガーを見に行ってきました!
(2021/08/16Mon)


そんな訳で、立川のコトブキヤに今月発売予定の「HMMファングタイガー」が展示されているとのことで、久しぶりに見にいってきました!

アマゾンをみると発売予定日は8月25日となっていて、もう来週には手に入れることができそうです。
私は仕事が忙しいので、組み立てられるのは今度の土日でしょうか。先に発売された「HMMワイルドライガー」のように組み立て易くなっていると思うので、1日でサクっと完成させたいところ。

立川のコトブキヤには1〜2年ぶりに行きました。変わらず充実した展示内容となっていて、コトブキヤのキットが好きな人はずっと居られる空間になっているのが良いですね。
ゾイドの展示も入り口に近く、一面を使った気合の入ったものになっていました。

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「HMMファングタイガー」の実物を見るのはこれが始めて。

「ファングタイガー」はタカラトミー版が完成度が高すぎて、HMM化が難しかったように思いますが、メカニカルな要素を追加するアレンジが行われています。

ネットで見た時は鼻が大きすぎると思いましたが、実物を見ても鼻の大きさが気になるところ。
「HMMサーベルタイガー」に近いデザインになっていて、「ファングタイガー」のデザインよりも「HMMサーベルタイガー」のデザインが強く出ている気がします。

あとは肩のキャップが飛び出してるのが気になりますが、ここは頑張れば加工ができそうですね。


もう1つ気づいたのは、背中の「パンテラアーマー」がすごく巨大になっていること。
大型化した「ツインドファング」に合わせて巨大化していると思いますが、上から見た時のボリューム感がすごいことになっています。

尻尾や背中のアーマーにも色分けが追加されていました。
塗り分け箇所は意外な部分になっていて、そこを塗り分けするのか!と新鮮な気持ちになりました。


ベーコンのフィギュアが付くのも嬉しいポイント。

ゾイドワイルドシリーズはタカラトミー版の完成度が以上に高いので、HMM化の方針もまだ手探り状態のような気がします。今後の「HMMギルラプター」や「HMMデスレックス」で洗練されることに期待したいです!


ゾイド棚以外にもゾイドの展示があり、メインのガラスケースにもゾイドがいました!
こちらにはイクスの写真もあり、個人的には「HMMライガーゼロイクス」のデザインが好みなので、発売が楽しみです。

次に発売される「HMMレブラプター」と合わせて、9月にWFが開催されれば、会場で見れることに期待したいですね!


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