HMMデススティンガーZSが完成しました。傑作HMMゾイドのカラバリが登場!
(2021/07/19Mon)


そんな訳で、「HMMデススティンガーZS」が完成しました!
今回はのんびり組み立てて6時間ほどで完成しました。

久しぶりのHMMゾイドの組み立てでしたが、「HMMデススティンガー」は比較的新しいキットなので、特に難所と言える箇所はなく、ストレス無く組み立てることができました。
とはいえ、1日で組み立てるのは大変なので、今度の連休や夏休みを使ってゆるりと組み立てるのが良いかもしれません。

キット自体は、他のロボットシリーズと比べても個性的なデザインが非常に格好良く、唯一無比の存在感はぜひコレクションに加えたいゾイドです。
ポロリもなく、また多数の脚によって保持力も非常に良好。HMMゾイドをどれか1体だけ購入するのなら、私は「HMMデススティンガー」を選ぶくらいベストバイなHMMゾイドです。

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足の数が多いので、組み立てるのが大変そうな気がしますが、パーツ構成自体はシンプルなもので、簡単なゲート処理をするのなら2時間ほどで脚を組み立てることができます。

他のロボットアニメのサソリ型メカでは脚が簡略化され気味なので、デススティンガーの個性を強めている要素の1つ、他のプラモでは体験できない経験として、脚の組み立てを楽しみたいところ。



HMMアレンジとの相性も良く、HMMアレンジの最適解のひとつだと思います。

個人的にHMMのアレンジは、徳山氏がデザインした動物とメカが融合した絶妙な曲線で構成されているゾイドよりも、角ばったデザインのゾイドと相性が良い気がします。同じく「バーサークフューラー」や「ライガーゼロ」は良いアレンジでしたね。たぶん「エレファンダー」とも相性が良い気がする。

今回はカラーバリエーションキットとなりますが、キット自体のクオリティが非常に高いので、本格的にレビューしたいと思います。
今後の連休にでも撮影を開始して、レビューできると良いですね。


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