そんな訳で、コロコロコミック2021年6月号を購入しました！
月号に続いて、今月号でもゾイドのカラーページはありませんでした。しかし、連載されている漫画「ゾイドワイルド2+」についてはクライマックスを迎えて盛り上がっています！
これからのタカラトミーの商品展開としては、ネット限定で販売される「ゾイドワイルド列伝」が予定されていますが、コロコロでの紹介は行われないのでしょうか。
今後のゾイドに関しては、「ゾイドワイルド列伝」と「HMMゾイド」の2本柱が用意されていますが、ネットをしない子供たち向けにも情報発信をして欲しいですね。まだ店舗のゾイド売り場に行くと子供を見かけることがあるので、彼らの熱を冷まさないように頑張って欲しいところです。
とはいえ、ゾイドは来年でシリーズ開始から40周年を迎えますし、このまま落ち着いてくるとはちょっと思えず。
ひょっとすると、今の冷却期間はゾイドワイルドの次のシリーズを計画しているのかもしれませんね。
ちょうど子供向けに特化した「ゾイドワイルド」、大人向けにした「ゾイドワイルドZERO」の2パターンのテストを行って、どちらの方向性の方が良いのか実験していたのかもしれません。「ゾイドワイルド」に続き40周年では「ゾイドXX」などの新シリーズの登場にも期待したいところです。
肝心の「ゾイドワイルド2+」では、「ゼノレックス・バスター」の強化型である「ゼノレックス・フルバスター」が登場！
多数の砲塔を取り付けたカスタムモデルとなりますが、書き込みが素晴らしい。特に頭部が良い感じで、「ゼノレックス・バスター」のモノアイ、キャノピー、目の3つのアクセントが強調されたアングルがお気に入りです。やはり「ゼノレックス」系は「ゼノレックス・バスター」が至上だと思います。
また、「バーニングライガー」についても、CDWの「ツインパイルバンカー」を使って大暴れをしていて、こちらは「ゾイドワイルド戦記」では見れなかったパイルバンカーの勇姿が拝めます。「ゼノレックス・シザース」のシールドを貫通する姿はかなり燃えるので必見ですよ。
いよいよクライマックスに近づいている感じがしますが、今後もゾイドの漫画がコロコロで連載されるのか気になるところですね。
Sponsored Link