「ゾイドワイルド戦記」第1話の感想
(2020/10/19Mon)


そんな訳で、Youtubeで10月15日に「ゾイドワイルド戦記」の第1話が公開されました!

公式の設定上は、「ゾイドワイルドZERO」の少しあとの世界を描いたものになっているようです。「ゾイドワイルドZERO」の続きとして考えると、対「ゼログライジス」で協力し合っていた共和国と帝国がまた戦争状態になるのはなかなか衝撃的。どちらかというと、第2期ゾイドで展開されていた「ゾイド妄想戦記」のように「ゾイドワイルドZERO」の外伝と考えたほうが良いかもしれません。

内容としては、販促PVとして申し分のないものになっていて、今回は10月の新製品である「バーニングライガー」「ギルラプターLC」が大活躍!
すでにSNSで話題になっているように「ギルラプターLC」の敵ゾイドの弱点を突く戦い方や、カスタムパーツを多様する「バーニングライガー」の戦い方が個性的で、早くもアニメ「ゾイドワイルド」や「ゾイドワイルドZERO」とは違ったアクションを見れるのが嬉しいですね。

「ゾイドワイルドZERO」もランド博士の「ギルラプター改」がリュック隊長たちの「キャノンブル」を圧倒していましたが、「ギルラプター」は「キャノンブル」と相性が良いのでしょうかね。対照的に「ゾイドワイルドZERO」では完敗していた「バズートル」、そしてより強力な「スティレイザー」との戦い方に関しては、パイロットの技量の高さがよくわかりました。
このパイロットなら「バーニングライガー」とも互角に戦えるにでは・・?と続きが早くも気になります!

ゾイドワイルド戦記は月に1回、3分という短い時間ではありますが、ゾイドの魅力をうまく伝えてくれるメディアになると思います!


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