そんな訳で、HMMジェノブレイカー リパッケージVer.の予約が始まっています!
コトブキヤのブログでも紹介されていて、発売は11月とのこと。
「ジェノブレイカー」は第2期ゾイドを代表する超人気ゾイドとなっていて、私もネットを始める前にタカラトミー版を改造したり、コトブキヤからHMM版が発売された後はそれを改造してました。
具体的には「ジェノブレイカージェットtypeB」と「ジェノシザース」の2体の改造ゾイドを作っていましたね。
複数体を改造するほど「HMMジェノブレイカー」を持っていましたが、最終的には全て改造に使ってしまい、完全体な「HMMジェノブレイカー」が家にいませんでした。
そのため、今回のリパッケージは購入しようと思っています!
当サイトの「HMMジェノブレイカー」レビューも古いものなので、この機会に撮影しなおそうか検討中です。
今回、再販されるのはレイヴン仕様ではなく、ノーマル「HMMジェノブレイカー」(リッツ仕様)となっていて、直近で再販されたレイヴン仕様と比較すると、フィンのパーツがブラックの成形色になっています。また、フリーラウンドシールドの塗り分けもなくなっています。
こちらの写真はレイヴン仕様ですが、個人的にはこのゴールドのフィンが「ジェノブレイカー」っぽくて好みです。「シュトゥルムテュラン」と並べたときに色味が統一されますしね。
ただ「シュトゥルムフューラー」や「バーサークフューラー」と並べることを考えると、ゴールドが無いノーマル「HMMジェノブレイカー」の方が良いかもしれません。
組み立てが大変なキットなので、改造するのもそれなりにハードルが高いと思っています。
ただ自壊率が高いので、どうしても接着剤を使用することになりますし、背中のバックパックの位置や頭部デザインもタカラトミー版と比較すると違和感があるので、気になる人は年末年始にプチ改造しても良いかもしれません。
ジェノブレイカーはバックパックの位置ずらすと途端に「らしさ」が出る pic.twitter.com/0oeD64Ny1g
— Ⅳ-K (@_YOHKI) July 7, 2020
ゾイドの不良品を何故かよく当てる某氏がバックパックの位置を変更する改造をされていましたが、直撃世代としてはやはりこの位置のほうが安定感があって良いですね。
コトブキヤのブログにあるように、タカラトミー版のジェノブレイカーが発売されてそろそろ20年!当時はゾイドが大ブームになっていて、ヨー○ベニマルでジェノブレイカーを買ったのを思い出す。
月日の流れが早すぎてダメージが凄いですが、「HMMジェノブレイカー」も発売から11年が経過しようとしていて、HMM版は気になる箇所をまとめてリメイクして欲しいですね。
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