そんな訳で、今年のエイプリルフールに向けて改造ゾイドの制作を開始しました!
今年のエイプリルフールでは、ジュラシックワールドに登場したキメラ恐竜「インドミナスレックス」型のゾイドを作ろうと思い、ベースになる「デスレックス」を追加購入しました!これで「紫竜」と含めると5体目の「デスレックス」。今月は「紫竜」の追加購入もありますし、6体の「デスレックス」がいれば、世界を3回滅ぼせる・・!
1月は公式コンテストの受付締め切り日ですが、私は参加できなそうですね。賑やかしに何か作品を出したいと思っていたので、「タンボーラ」の骨格形態でも出そうかな。
骨格の首よりも下の部分は「モルトセッコ」とほとんど同じデザインにしようと思っています。
骨格のデザインが部分的に共通しているのは、ゾイドワイルドっぽいですし、制作時間の削減にも繋がりそうなので。頭部や爪、尻尾の先端など目立つ部分は変更して、さらにアーマーは別デザインのものを用意して、よりゾイドワイルドっぽい感じにできればと思っています。
とりあえずは、自立させることを目標にして、足から作成を開始しました!
ヒートペンで「デスレックス」の足を半分にスライスして、肉抜き部分にはパテを補填。あとは間接部分でパーツを分割して簡易ですが、可動できるようにする予定です。
やっぱり「デスレックス」の足は2枚を重ねると良い感じの厚さになりますね。シリンダーが2重になるのも私が学生のころに作っていた改造ゾイドっぽくて嬉しいポイント。
足の関節には、コトブキヤの「ニューフライングベース Plus」を使用します。
「モルトセッコ」や「HMMブラッディデスザウラーもどき」などの大型ゾイドの関節はすべて、コトブキヤのフライングベースを使用していて、流石にがっつりした作りなので、大型ゾイドの体重でもヘタれることなく支えることができるのが良いですね。
昔は「フライングベース」を2つ買っていたのですが、最近は1つ買えば2つアームが付いてくる「ニューフライングベース Plus」が存在するようで、今回はこちらを購入しました。
さすが、コトブキヤは便利なアイテムを出してくれる・・!
エイプリルフールまでに完全形態の完成はむずかしそうな気がするので、今年はサフ状態か骨格形態でエイプリルフールを出せると良いですね。
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インドミナス・レックスカッコイイですよね。