コロコロコミック2020年1月号を購入しました!
(2019/12/19Thu)


そんな訳で、コロコロコミック2020年1月号を購入しました!

今月もゾイドの新情報が満載!特に「ライジングライガー」の紹介が行われたのが印象的でしたね。夏には「ドライパンサー」までのゾイドは顔出ししていたので、初登場の「ライジングライガー」は新鮮でした。
コロコロの発売日になると同時にネットでも「ライジングライガー」の情報が解禁されましたが、コロコロの紙面の方が情報がまとまっていて、どのような経緯で誕生するのか予想しやすくなっています!

そのほかにも次世代WHFやゾイドファンブックの発売など、注目の情報が多く、来年もゾイドワイルドが盛り上がって行くことを確信する内容となっています!

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やはり、注目は新型ゾイドの「ライジングライガー」でしょうか。
コロコロでは、「ジェノスピノ」との戦いでボロボロになった「ビーストライガー」へ禁断の兵器化改造を行ったゾイドとして紹介されていて、兵器ゾイドに匹敵する強力な武器が取り付けられていることをアピールしていました。

それにしてもボロボロになった「ビーストライガー」の写真が痛々しい。
ブレードが1本だけ残っていることから、このブレードを生かして兵器化が行われるストーリが想像できるのが良いですね。


ツイッターでも紹介が行われていて、発売が楽しみです。

「ライジングライガー」のデザインは「ビーストライガー」と「ワイルドライガー」の中間のようにも思えて、角ばった装甲によって「ワイルドライガー」に近い印象があります。
これは、生物寄りの「ビーストライガー」がライガー本来の姿で、「ジェノスピノ」対策で兵器化した「ライジングライガー」、そして元の「ビーストライガー」の形状に戻ろうとしている途中段階が「ワイルドライガー」なのだと予想しました。それとも、もう一段階がある・・?


1月に開催されるイベント限定ゾイドについても案内されていて、今回の限定ゾイドはクリアの「ビーストライガー」です。
過去にコロコロでプレゼントされたクリア「ビーストライガー」と同じ仕様なのか気になるところです。


また、俺のゾイドコンテストが開催されていることから、改造ゾイドについても紹介があって、今回は「グラキオサウルス」を3体合体させたド級改造ゾイドが紹介されていました。
ゾイドワイルド展開中のコロコロ紙面で、複数のゾイドを組み合わせた作品が紹介されるのは、これが初めてでしょうか。子供達がどのような印象を受けたのか気になるところです。


こちらもツイッターで紹介されていてありがたい。


また、公式ファンブックも12月に発売されるようで、こちらも楽しみです。


ゾイドワイルドの紹介のほか、ゾイドを収納できるボックス、そして第2期ゾイドのキャラクター「アーバイン」の外伝が載っているようです。アーバイン、嬉しいけどなぜ・・(^^;

アーバインの外伝は新規の書き下ろしになっているようで、どのような内容なのか気になるところです。これを機会にゾイドワイルドの子供達が旧ゾイドへ興味を持ってもらえると嬉しいですね。過去のファンブックのように旧ゾイドの一覧が載っていたら、衝撃を受ける子供達が続出しそう。


漫画については、「ジェノスピノ」戦が本格的に開始。
マシンブラスト状態で攻撃してくる「ジェノスピノ」の姿は狂気そのもの。圧倒的な存在感を出していて、「ドライパンサー」はもちろん「オメガレックス」よりもやばめなオーラを出しまくっています。


こちらもツイッターで紹介が行われていました。

最近のゾイド公式はツイッターでも積極的に情報を発信してくれるのがありがたいですね。森茶先生のアカウントではイラストも多くて、これを無料でみれるとはありがたい・・!
ゾイドとゾイドの本を買って支援しないと・・!


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