ホビージャパン2020年1月号ではゾイドの作例と公式外伝の掲載があります!
(2019/12/04Wed)


そんな訳で、ホビージャパン2020年1月号にゾイドの記事が載っているとのことで、購入してきました!

ホビージャパンはゾイドワイルドの展開中でも定期的にゾイドの作成を掲載していましたが、今月号からは公式外伝の連載が始まりました。
ということは、毎月ゾイドの記事が掲載されるということでしょうか。

過去にも電撃ホビーなどの模型誌でゾイドの外伝が掲載されることがあり、外伝に登場したゾイドは実際に発売されるなどして盛り上がっていました。今回もどのような展開が行われるのか期待したいところです!

あとはガンプラの世界大会は盛り上がっていて良いなぁ・・。ゾイドも海外展開が一通り足並みが揃ったら世界大会をやって欲しいぞ。

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改造「ワイルド(ビースト)ライガー」VS「キャノンブル」の小説が載っていました。。

ミリタリー寄りのライトノベルになっていて、対象ユーザーは中高生といったところでしょうか。
アニメ「ゾイドワイルドZERO」よりも少し前の時代のお話となっていて、このお話がアニメに繋がってくるのか気になりますね。


外伝には、「ワイルドライガー」、「キャノンブル」、「キャタルガ」、「スパイデス」が登場し、その作例も紹介されていました。

「ワイルドライガー」の作例は、「ビーストライガー」との中間デザインを意識したものになっていて、2体のライガーの装甲を取り付けて、違和感が出る部分はカスタムパーツで補っている優れたデザインの作例です。

足の可動化の他、足の裏側をパテで埋めていたりと、模型誌らしい丁寧な仕上がりの作例となっていて、今までタカラトミーが紹介していた改造ゾイドの作風よりもミリタリー寄りなのも新鮮ですね。


公式外伝ということで、公式のツイッターでもアナウンスがあるのが嬉しいですね。

電撃ホビーで掲載されていた外伝は登場するキャラクターも魅力的でしたが、HJの外伝でもキャラクターがどのように描かれるのかも気になるところ。

特にゾイドワイルドでは1/35のサイズ感ということで、ゾイドと一緒に移るキャラクターも魅力的なものだと嬉しいですね!


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