そんな訳で、2019年3月23日に発売された「アンキロックス」を購入しました!
近所のヨドバシカメラで購入していますが、一部の情報によるとエディオンなどで購入すると、ゾイドワイルドのカレンダーがもらえる場合があるようですね。タカラトミーモールで一部商品を購入するともらえるカレンダーと同様のものなのでしょうか。カレンダー良いなぁ・・。
肝心の「アンキロックス」自体は、「ガブリゲーター」や「ディメパルサー」と基本フレームを共有するゾイドですが、アンキロサウルスのシルエットを再現しているのが素晴らしい。「ガブリゲーター」と「ディメパルサー」は尻尾も途中まで共通パーツでしたが、「アンキロックス」では尻尾の形状が別物になっているのが良いですね。それによってパーツを共有していることを全く感じさせない、個性的なゾイドになりました!
直近ではエイプリルフールの準備があるので、レビューはしばらく先ですが、先に日記で簡単に紹介させてもらいますー。
全体はこんな感じ。
アンキロサウルスゾイドは、過去に「ガンブラスター」が存在していましたが、「アンキロックス」はより元になった動物に近いシルエットになっています。
今回は簡易にスピードライトを天井バウンスして撮影しています。瞳が奥まった位置にあるので、レビューする時には横からも光を当てて上げたほうが良さそう。
足回りのフレームが同じ3体を並べてみました!
同じフレームを利用しているのにシルエットが異なるのはもちろん、ワイルドブラストギミックが全く異なるものになっているのは、ゾイドワイルドシリーズの新しい魅力です。
ワイルドブラスト用に折り曲げられる構造になっている他、回転ギミック用のギアが見えていたり、根元には1/72サイズゾイドでお馴染みのキャップが1/35サイズで配置されていたり、目立たないスイッチがあったりと見所がたくさん。
骨格形態は微妙に目が笑っているように見えて可愛らしい。
アンキロサウルスのマッシブな骨格がよく再現されています。
ワイルドブラストでは、手動で尻尾を2段階に折り曲げて、先端の延長とパーツの展開を行います。
尻尾を回転させるのは面白いギミックで、シンプルな構成から改造する際にも、動力を生かしたギミックを追加できそうですね。ヘルコプターのプロペラをつける人とか現れそう・・!
ワイルドブラストでは「ガブリゲーター」や「ディメパルサー」のような大胆な変形はないものの、シンプルなモチーフを丁寧に再現していて、シンプルであるが故に改造の素材として重宝しそうです。背中にコトブキヤのMSGを取り付けるだけでも見違えそうですね!
Sponsored Link
スマホのマイフィードでこちらのレビューが表示されており、お邪魔しました
スパイデス・ディメパルサーと続けて出たキットの評価が思ったほど芳しくなさそうだったので、アンキロックスの購入を見送っていましたが、こちらの記事を見て購入したくなりました
感謝です
コメントありがとうございます!
人の評価はそれぞれですが、スパイデス・ディメパルサーも良いキットだと思いました。
ネットを鵜呑みにせずに自身で興味を持ったものを購入するのも良いですよ。