市販の模型用LEDユニットを購入しました!
(2016/07/01Fri)


そんな訳で、シュトゥルムユニットに電飾を入れようとしましたが
手持ちのLEDを使い切ってしまったので、職場近くで見つけた
ハイキューパーツのワンタッチLEDを購入してきました!

秋葉原などに行って、市販されているLEDを買ってこようかと思いましたが
ワンタッチLEDがどのようなものなのか気になっていたので、実験的な購入ですー

ワンタッチLEDははんだ付け不要で簡単に模型へLEDを搭載できるパーツです
ハイキューパーツのサイトをみると複数を同時に点灯させる分岐ユニットや
ウインカーのように点滅させるユニットもあるようですね

何よりも驚いたのがその値段で、LEDと電池ボックスだけで2000円もしました
秋葉原などで自分で買ってきて、自分でハンダ付けをすれば数百円で済みますが
ハンダ付けされているパーツを購入すると約10倍近い値段になるとは・・!
確かにこのサイズのLEDにハンダ付けするには結構な技術力が必要になり
実際にワンタッチLED自体は丁寧にハンダ付けされているので
ハンダ付けの作業ができない人には妥当な金額かもしれませんね

今回はシュトゥルムに使うか未定ですが
実際に点灯させてみた様子などを紹介していきたいと思いますー

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LEDユニットと電池ケースはプラグを差し込むだけで簡単に接続できます
あとは電池を入れて、スイッチを入れれば一瞬でLEDを発光させることができます!
電池も小型なのでHMMゾイドのゾイドコア部分に電池を入れれば
違和感なく、LEDを組み込むことができそうです


今回、製作中のシュトゥルムユニットはコックピット内に
ジェノザウラーの目を入れてみようと思います
HMMのライガーゼロやバーサークフューラーは目が大きいので
内部にカメラっぽいメカを入れても見た目が良くなりそうですね


さっそくワンタッチLEDを入れて発光させるとこんな感じに
ワンタッチLEDの配線はとても細いのでHMMゾイドの
コックピットの隙間から簡単にLEDを入れることができました
光量は超小型のチップLEDなので、あまり明るくはありませんが
ゾイドの目を光らせるには十分な光量があります

いまはただLEDを入れただけなので、隙間から光が漏れていますが
完成させるときにはアルミホイルなどでカバーを作って
光の逆流を防止したいと思います


もちろんタカラトミーゾイドにも余裕で取り付けができて
HMMよりも機体スペースがある分、簡単にLEDを搭載できそうです

ワンタッチLEDははんだ付けできる人にとっては高く感じますが
はんだ付けできない人にとっては容易にLEDを組み込むことが
できる良いアイテムだと思いました

色も豊富ですし、電飾をしてみたいけど、はんだ付けの技術や
工具を用意するハードルが高いなぁ、と思う方にはオススメもしれませんー


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