クリスマスイヴに電飾のハンダ付けの話
(2014/12/24Wed)


そんな訳で、MSSジェノザウラーもどきを作るため電飾などの加工を進めています
昨日はチップLEDにハンダ付けして、点灯させて遊んでました

前回使ったエナメル銅線は細すぎて手荒に扱うとすぐに切れてしまうので
今回は普通のリード線で配線する予定です
それでもLED部分は強度が心配なので、プラリペアで補強していますが・・

そのため、LED部分が太く見えていますが
チップLEDは小さなものを使っているので、プラリペアが無ければ
遠くから見るとリード線が光っているような変な感じになりました

模型用の市販LEDパーツを使えば、同じような大きさのLEDを
発光させることができますが、市販パーツは値段が高くて使う気にならないです(^^;

先日の展示会で市販パーツを使っている某氏とLEDについてお話していると
市販パーツを使う理由は、自分でハンダ付けすると
ちゃんとハンダ付けできないことがあるからとか

ハンダ付けはそんなに難しい物ではないので、
今回は簡単なコツを紹介してみます

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(画像の上に写っているのはレイノスの鼻)
ハンダ付けの前に小さなチップLEDは固定する必要があるのですが
両面テープを使って固定すると、熱でテープが溶けてしまうので
固定はニッパーで挟む荒技を使っています(^^;

ハンダ付けは予備ハンダと呼ばれる作業を行なえば余裕です
あらかじめ、LEDやリード線にハンダを付けておいて
LEDとリード線を接続するときは付けておいたハンダを溶かせば一瞬で完了します!

私も初めてハンダ付けをした時は予備ハンダ無しでやっていて
失敗しまくりでしたが、予備ハンダを行なうようにしてから失敗が減りました

画像のチップLEDも下手ですが、予備ハンダを行なっています
髪の毛みたいに細いエナメル銅線を使う時も
予備ハンダを行なっておけば余裕で接続できます
LEDを使ってみたい人は先日のCRDと予備ハンダさえ覚えておけばなんとかなりそうな・・


ちなみにMSSジェノザウラーもどきの加工も進めています
頭をまっ二つに割ってみましたが、ベースがMSSコマンドウルフなので
中にはコマンドウルフのパーツが埋まっています

機会があればWFに出そうかとも思っていましたが
ゾイドのMSSが完全終了した気配が強く出しても売れなそう(^^;
ガレキ化を考えず好き勝手に弄ってみようと思います


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