zoikino!



機体名:カトブレパス(カトブレパス型)

超集束荷電粒子砲を装備したゾイド・セイスモサウルスの情報を入手したガイロス帝国軍が、自軍での超集束荷電粒子砲の実用化を目指して試作したゾイド。
長い首を持ったゾイドに試作型の超集束(以下略)を搭載し、首を粒子加速器、目を発射装置としたが、頭部に搭載する装置が当初の予想以上に大型化したため、頭部の重量が増加。
その結果頭部を垂れ下げたような体型となってしまった。
しかし、発射に関しては問題なく、威力も本家に比べると劣るものの十分なものを発揮した。
また、既存のゾイドのフレームを流用しているため生産も比較的容易なため、数機が試作された。
実戦テストでは、対大型ゾイド戦において、相手の脚部を破壊し、行動不能にする戦法が考案されたという。

武装は頭部超集束荷電粒子砲のほか、30mm自動照準式レーザーガトリングガンなどを装備している他、
広域レーダーや高性能通信機などの偵察用装備、チャフ/フレアディスペンサーやスモークディスチャージャーなどの撹乱用装備を持つ。





トクショーさんの所の幻獣祭りにも投稿したカトブレパス型です。
元ネタはFFなどでおなじみですかね。
某所のゾイドお絵かき掲示板を眺めていたところ、オリジナルのカトブレパス型ゾイドの絵が目にとまり、『これだ!』
と思い、その絵を描いた方の了承を得て参考にさせていただきいた次第です。
カトブレパスと言えばやっぱりその目がチャームポイント(謎)なので、その辺を考慮して作ったつもりですが、
なんだかエレファンダーそのままになってしまいました(汗
一応首を上下させながら歩行します。

オルディマニアさんから2作目のご投稿、カトブレパスを投稿していただきました!

ガイロスを代表する次世代ゾイドで、イマイチパッとしなかったエレファンダーですが
オルディマニアさんの手によって、それはもう滅茶苦茶格好良くなっています!!

全体的にエレのプロポーションを崩さずに強化兵装や足の延長を行っていられます
特にカトブレパスの頭部はいろいろなゾイドのパーツを組み合わせて製作されていて
その圧倒的な密度から設定どおり、超収束荷電粒子砲を発射できそうです

塗装もエレ風でありながら
シールを沢山貼られていて、良いアクセントになっていますね

某お絵かき掲示板の作品を参考に制作されたということで
やはりイメージをハッキリさせたほうがより素晴らしい作品が作れるのだと、教えていただきました

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