リーゲルファルケン制作:オルディマニアさん

スペック
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機体説明
サラマンダーやストームソーダーの機体数の減少のために弱体化していた共和国空軍が、新たな主力空戦ゾイドとしての実用化を目指して開発した機体。
機体形状は旧大戦時の『バトルクーガー』に似るものの、単なる復活試験機ではなく、全く新しく設計されたものである。
戦闘機としての性能に重点を置いており、新設計のマグネッサーウィングによって破格の機動性・運動性を誇る。
武装は空対空ミサイルポッド、AAZ自動追尾ミサイル、翼部40mm機関砲、胸部連装パルスレーザーガンのほか、背部に中口径拡散ビーム砲を装備している。
『リーゲルファルケン』はその後数機が試作されたものの、中型主力ゾイドはBLOXに移行しつつあったため開発は中断され、試作機は特殊部隊に廻された。
なお、この機体の設計思想の一部が『ライガーゼロ・フェニックス』に応用されたという情報も存在する。


コメント
オルディマニアさんから初投稿で、新作のリーゲルファルケン を投稿してい
ただきました!!
旧末期風の改造ゾイドを製作されているオルディマニアさんの作品らしく
て、格好イイですねー
幻獣のグリフォン型だと一目で分かるのはさすが
各パーツの使い方が上手すぎです!
普通にゾイドとして販売されていても、違和感の無い完成度です!!
ゾイド本体はコマンドをベースに製作されたようですが
アーマーの配置やツメと頭の変更で哺乳類よりも、鳥類に近い感じですね
この辺でもモチーフとなったグリフォンらしさを出しながら
統一感を出しているという優れものです!!
ポイントの翼はゾイドのパーツにプラ板で加工されたのでしょうか
デザインも塗り分けも、翼らしくて烈カッコイイです(烈?
ゾイドのパーツとプラ板それに意外なパーツの使い方など
とても勉強になる良作品です!