zoikino!



全長:7.92m 全高:6.48m 全幅9.36m 重量:3.5t 最高飛行速度マッハ2.8 
武装:30ミリビームバルカン改×2 対空ミサイル、他各種装備に換装可

正式名称は「ペガサロス・アドヴァンス」。
旧式化していたペガサロスを元に大幅改修を施した機体。
野生体こそ同じだが、外観はもはや別物な姿となっている。

軽量化および増設されたマグネッサーユニット内臓の尾羽部分の効果により、最高速度や運動性能なども各段に向上している。

主武装には、威力を20%ほど高めた「30ミリビームバルカン砲・改」を2門装備。
他には、翼や胴体下部に懸架する形でミサイル・ロケット弾・爆弾なども装備することが可能。

旧大戦後期に生産され、西方大陸戦争時にも限定的ながら投入されていた。
共和国軍ではすでに退役機だが、航空戦力が不足している一部の小国(※共和国寄り)では貴重な存在として生産・使用されており、現在でも昔と変わらないその姿を目にする事が出来る。







「鳥型」と名乗るにはなかなか苦しい姿のペガサロスを、より鳥らしくなるように私なりにリファインしてみました。
あくまでフォルム重視な為、走行ギミックなどは完全に廃しています。
モチーフは白鳥をイメ−ジしました。 が、色のせいであんまりそう見えないかも・・(^^;。

カラーリングは旧キットの成形色をイメージし、ミディアムグレー・スカイグレー・マットブラック・マットホワイトを基本にして仕上げてあります。
また、シールもペガサロスに付属していたものを全て使用して旧な雰囲気を出してます。

No.29さんから11作品目のご投稿、ストームブリンガーを投稿していただきました!
ペガサロスを改修して、見事な白鳥型に改造されています
あのペガサロスがココまで見事な白鳥型になるとは・・ 
シルエットだけでも、どの動物をモチーフにしたのかわかりますね

メインに使用しているパーツはペガサロスのもののようで、
パーツの配置を変えるだけ大きく印象が変わっています
特に胴体が生物らしい、安定したものになっているのが最大の改造ポイントだと思います
基本となる胴体が安定することで、従来のパーツが真価を発揮していますね

また、ほぼ全パーツに手が加えてあり、首や頭部はペガサロスのデザインを継承しつつ
説得力を高めているワンポイントの改造がすばらしいです
キャノピー式の頭部も、クリアパーツが良いアクセントになっています

苦労をされたご様子だったカラーリングも旧ゾイドの渋い雰囲気を出していますね
このカラーリングと背中の金メッキ兵士の組み合わせこそ旧ゾイドの証!
是非他の骨ゾイドと比べた一枚をー
むしろ他の骨ゾイドも改修してくd(ry
頭部や武装が一部異なる指揮官仕様があるのも遊び心があってよい感じ・・

素敵な作品のご投稿ありがとうございます
またのご投稿をお待ちしておりますー

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