
スペック
装備:フライトユニット、マグネッサーシステム、姿勢制御用ブースター AZ144mmショックカノン、CCスタンソード一対(太刀)、CCスタンナイフ一対(脇差) バイトファング、クローアーム
機体説明
暗黒大陸侵攻時に欠如した本国の高速ゾイドを補う為に
軍の中では量産型ゾイドの改修が行われていた。
その過程で様々な物が生まれたが、この機体ものその1つである。
マグネウイングとブースターを一体化したフライトユニットと
飛行制御の為に局部にマグネッサーシステムを搭載。
結果、低空飛行の能力と抜群の機動力を獲得。
量産計画も進んでいたのだが首都侵攻の為に計画は挫折。
改修された僅か10機の機体はすぐに本隊と供に首都を脱出したが
追撃してきた部隊の攻撃で5機が大破、後に破棄される。
残存した5機は大統領親衛隊から分離した部隊グレイ・フォースに配備された。
神栖・F・レイの搭乗する7号機には太刀一対と脇差一対が装備されている。

