そんな訳で、2023年もありがとうございました！
2023年はゾイド40周年ということで、アニメが再放送されたり、毎月グッズが発売されたり、ゾイドの話題が尽きない1年でしたね。
特に10月に開催された大ゾイド博が印象的で、初日の大混雑には驚きました！
ゾイドワイルドゼロ以降のゾイドは、小学校の同窓会に出ているような気分で、懐かしい面子と20年前の思い出に浸り続けられるのが良いですね。ゾイドか・・何もかもが皆懐かしい・・
ゾイド40周年は来年も「AZデスザウラー」などで続くようですが、懐かしいゾイドがどのように顔を見せてくれるのか、2024年も注目ですね。
個人的に2023年をピックアップして振り返るとすれば、大ゾイド博は欠かせない要素です！
アニメ「ゾイド」を見ていた人が中心に訪れていたようで、待機列でみんながゾイドの話をしているのが印象的でした。
展示の状況については、こちらのレポートにまとめています！
最初の1週間は来場者の数がすごいことになっていましたが、開催期間の延長もあり後半がゆっくり見て回ることができました。
懐かしいゾイドを見ることができて、資料的にも貴重なイベントだったと思います。
新製品については、「AZブレードライガー」や「HMMケーニッヒウルフ」など注目のゾイドが登場しましたね。
AZシリーズは、当時のデザイナーさんがリデザインしたものになっていて、現代に甦った歴代ライガーは変わらずの格好良さで見応えがあります。
来年は「AZムラサメライガー」の発売や「AZファイヤーフェニックス」も予定されている上に、「AZデスザウラー」が登場するという衝撃の展開も。子供の頃にもっていたゾイドがどのようにブラッシュアップして登場するのか楽しみです。
HMMゾイドについては、発売希望ラインキングで上位にいた「ケーニッヒウルフ」がHMMで初登場。
組み立てやすくなっている上に、関節を工夫することで様々なポーズを取れるのが良い感じ。タカラトミー版の「ケーニッヒウルフ」に関節を追加したようなキットで、安定感がありました。
来年は「HMMサラマンダー」や「HMMガイサック」の発売に向けた情報がでくると思いますし、HMMゾイドのこれからの動向に注目ですね。
アニメの再放送も良い感じで、2024年も子供の頃に夢中になったゾイドの思い出に浸れる充実した年になりそうです！みなさんも良いお年をー。
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