秋葉原のボークスで開催されているゾイド展示会2023を見てきました!
(2023/11/18Sat)


そんな訳で、秋葉原で開催されている「ゾイド展示会2023」にお邪魔してきました!
展示されている場所は、秋葉原のラジオ会館8階「ボークスホビースクエア秋葉原」。

大ゾイド博と同時期に作品の募集が開催されたイベントで、展示されているゾイドのボリュームから、SNSでは大ゾイド博の2次会と言われている注目のイベントになっています。
水道橋と秋葉原は距離が近いので、大ゾイド博に行った時に見に行った方も多いのではないでしょうか。

91作品が展示される大きなイベントになっていて、展示期間は12月3日まで。
私も大ゾイド博にゾイドを持って行った時に展示しようか迷いましたが、展示スペースは新しい世代に譲りたかったので、今回は閲覧するのみにしました。

ようやく時間が空いたので、簡単に撮影してきた様子を紹介します!

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■撮影機材:iPhone15 Plus

3つのショーケースを使った贅沢な空間になっていて、第1期ゾイドから第3期ゾイドまで幅広い世代の改造ゾイドが展示されています。

「ボークスホビースクエア秋葉原」という場所から、コアなファンが多くて、第1期と第2期ゾイドが中心になるかと思っていましたが、ゾイドワイルド系が結構あるのは嬉しい誤算。


店内は本格的な模型アイテムが多いので、子供の数は少ないものの、通り掛かる第1期と第2期ゾイド世代と思われる人たちは高確率で反応していました。海外から来日したと思われる観光客もゾイドに反応しているのが良かったですね。



今回はゾイドワイル系を中心に撮影してきました。
ゾイドワイルドはXやインスタなどのSNSや、イベントで見かけない作者様が多い印象。
初見の作品が多くて、見応えがありました。

個人的にはウニ種のゾイドがお気に入り。
ゾイドでは初めて見るモチーフな上に、内部の骨格パーツで可食部位を再現しているアイディアが素敵です。海鮮ゾイドもっと欲しい!



もちろん、見慣れている方の作品も展示されていて、SNSや公式コンテストで見た作品を間近に見ることができます。優れたミキシングや、塗装技術を見ると改造のモチベーションが上がります。

ハチ種のゾイドは、ゾイドワイルドらしいギミックを生かした暴食さんの作品。ギミックを見れるようにQRコードでSNSへ誘導しているのは、見せ方がうまくて良いですね!


特に目を引く、「ウルトラザウルス・ザ・デスロイヤー」の横には、「グラキオサウルス」の作品もあり新旧の雷竜が並んでいました。

シャコ型ゾイドもモチーフの再現性の高さはもちろん、シャコパンチもギミックとして再現されているようで、こちらもSNSで見ることができます。

その他にも、SNSやイベントで見た作品が多く展示されていて、実物をじっくり見れる貴重なイベントになっています。
開催期間はあと少しですが、東京や秋葉原に行く方には、足を運んでファンの熱量を感じて欲しいです!

「ボークスホビースクエア秋葉原」は、HMMゾイドの展示に力を入れているので、展示されている店員さんの作例も見応えがありますよ。


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