そんな訳で、タカラトミー版の「ジェノザウラー」を入手しました!
タカラトミーの展開は、第2期ゾイド風の商品が続きそうだったので、エイプリルフールは「AZジェノザウラーもどき」を考えています。
とはいえ、先日の「フィギュア王」のインタビューにある通り、本当に1999年風の展開を予定しているようで、しばらく前に進まなそうなゾイドにそこまで時間を使うか、ちょっと迷い始めています。
今年はエイプリルフール無しで良い気がしてきたぞ。
とりあえず、ミキシングを予定している「HMMジェノザウラー」と並べるとこんな感じ。
「HMMジェノザウラー」はスレンダーな見た目で、これも格好良いのですが、ティラノサウルスっぽさが少ない気がします。
モチーフを意識するとタカラトミー版「ジェノザウラー」はティラノサウルスらしいマッシブなフォルムになっていますね。
荷電粒子砲発射形態はこんな感じ。
尻尾のフィンが開かなかったり、真っ直ぐにならなかったり簡易な変形ですが、2000年当時はアニメの荷電粒子砲の興奮が凄まじく、この変形で大満足でした。
当日の価格は2000円と、「シールドライガー」や「セイバータイガー」と同じ価格で、変形して目が光り、「デスザウラー」をブラッシュアップしたようなフォルムはゾイドブームの火付け役でした。
当時のゾイドチームのクリエイティブさを象徴するような、第1期〜第3期を通して名ゾイドだと思います!
それにしてもエイプリルフールはどうしましょうかね・・
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