ラジオ会館で開催されている「タカラトミーホビーEXPO」でAZ01ブレードライガーを拝見してきました!
(2022/09/23Fri)


そんな訳で、秋葉原のラジオ会館で開催されている「タカラトミーホビーEXPO」にお邪魔してきました!

目的はゾイド40周年を記念して発売される「AZ-01ブレードライガー」です。

先日、インターネット上で発表されて、実物が展示されるイベントはこれが初めて。過去に発売されたマスターピースゾイドのリデコキットと予想されていましたが、どこか違いがあるのか実物を見て確認したいと思っていました。


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会場には、11時に到着。
待機列が出来ていましたが、直ぐに会場入りできました。

展示されているのは「ゾイド」の他、「ダイアクロン」と「トランスフォーマー」です。
「ダイアクロン」と「トランスフォーマー」は30代-50代の人が常に列を作ってる感じでしたが、「ゾイド」は簡単にブース全体を撮影できて助かりました。


旧「ブレードライガー」も一緒に展示されていました。

「ダイアクロン」や「トランスフォーマー」を見にきた人が流れでゾイドも見てくれて、”なつかしー”と言ってくれてるのがよかったですね!




じっくり見てきましたが、構造は旧マスターピースゾイドと同じでした。

外装は思い入れのある「ブレードライガー」がディテールアップされているのが良い感じ。
「HMMブレードライガー」や「HAGANE WORKS ブレードライガー」とは違うアレンジで、次に発表されるであろう「ライガーゼロ」も、20年前のキットやHMM、超合金とどのように差別化してくるのか楽しみです。



ブレードやブースターも展開しそうで、「ブレードライガー」のギミックも再現されていそうです。


下からみると、タカラトミー版の箱絵を思い出しますね。


マスターピースの「シールドライガー」では直ぐに千切れてしまった尻尾は、改善されているのか気になるところです。


タカラトミーが「ブレードライガー」を丁寧に再現した仕上がりで、「HMMブレードライガー」や「HAGANE WORKS ブレードライガー」とは違う、20年前の安定した見た目はゾイドの40周年にふさわしい感じ。

20年前のアニメが好きだったユーザーにはたまらない仕上がりで、40年の進化を感じられるゾイドになっていそうです!



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