そんな訳で、ヨドバシAkibaに展示されているバンダイ製の「超合金ライガーゼロ」を拝見してきました!
先日発表されたBANDAI SPIRITSとタカラトミーのコラボレーション「Dream Together」で発表された「超合金ライガーゼロ」。発表当時から秋葉原で一般公開されると情報が出ていて、いつ見れるのか楽しみにしていました!
先日になって、秋葉原で展示が開始されたとの情報を見つけて、3連休の最終日の予定を変更してみてきました。
■撮影機材:「Nikon Z5」+「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」
展示場所はヨドバシAkibaです。
事前情報では「ガンダムカフェ」の跡地にオープンした「TAMASHII NATIONS STORE TOKYO」に展示されるとのことでしたが、いつか「ライガーゼロ」も「TAMASHII NATIONS STORE TOKYO」に移動するのでしょうか。格好良い店内に展示された「ライガーゼロ」を見れるのが楽しみだぞ。
展示されている棚は上段に配置されていて、子供が見ることは想定していない位置になっていました。
この事からも第2期ゾイダーを対象にした大人向け商品というコンセプトが伝わってきますね。
実物をみた第一印象では、顔が丸いと思いました。
アーマーのデザインが丸っぽいのもありますが、目の位置がちょっと前すぎる気がして、マズルがない事で丸っぽくなっている気がします。
目についてはクリアパーツが採用されているのが良く、後方のブラックのラインによってガンダムっぽさを感じました。
頭部アーマーは左右に厚みがあり、重厚感があります。
対照的に上面のフィンは小型なので、この辺も丸顔に見える要因のような気がします。
CASが発売されるのなら、上のパーツも横に広げて欲しいですね。
その他のデザインを見ると大胆にアレンジされていて、タカラトミーの虎の子である「ライガーゼロ」なのに良く許可したな!と驚きました。
各所がガンダムっぽくアレンジされていて、ほぼバンダイ製のオリジナルゾイドのようなまとまりあるデザインが新鮮です!
アレンジによって機能が変わっているように見えるパーツがあるのも面白くて、特に胸部のショックカノンはマシンガンのようになっているのが良いですね。これはこれで「ゴジュラス」っぽさがあります。
また全身にインテークが追加されているのも何だかガンダムっぽい。
胸部はインテークパーツにアレンジされていて、隙間がある空間は電池ボックスが入っているタカラトミーでは出来ないデザイン。隙間から赤い光を漏らしても格好良さそうですね。
正面から見えないアングルを見るとこんな感じ。
バンダイっぽさを感じるデザインが良いですね。足の接続とかどうなっているのだろう・・?
店内ではYoutubeで流れていた動画も再生されていました。
「超合金ライガーゼロ」は今までのゾイドに無いアレンジで、新鮮な印象を受けました。
ガンダム風のデザインになっているのが面白く、もっと細部を見てみたいですし、この調子で各種CASや「バーサークフューラー」にも期待したいところです!
Sponsored Link