そんな訳で、エイプリルフール用に作成しているワイルド版コマンドウルフにサフを吹いてチェックをしています!
前回の全パーツが揃った状態から比較すると、微調整をしているだけなので見た目的には色がグレーになった以外には特に差分はなく。微妙にディテールアップパーツを貼ったり、モールドを追加したりしています。
クリアパーツにも光沢クリアを吹いて、透明度を最終段階まで上げました。
クリアパーツの透明度を上げる事で、ゾイドワイルドの特徴でもある生物的な目がよくわかるようになりましたね。
この目が見える状態をどうしようか悩むところで、ワイルドのイメージを強くする場合は、目が分かる透明度を維持しても良いのですが、コマンドウルフのイメージを強くするために、透明度をもう少し下げるか迷います。
今回は1999年に発売されたRZカラーにする予定なので、一旦本体を塗装した後にキャノピーの見え方は調整しようと思います。
あとキャップについては、今年のWFで購入した3Dプリントされたキャップを使う予定です!
数が足りなければクリスタルレジンで複製しようと思いましたが、十分な数があったので、こちらも一旦スモークグレーで半透明に塗装して、ワイルドとコマンドウルフの特徴を両立できるようにしたいところです。
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