そんな訳で、タカラトミー版の「コマンドウルフ アーバイン仕様」を購入しました！
2022年のエイプリルフールは、ゾイドワイルドに旧ゾイドをオマージュしたアーマーを取り付ける簡単プランでいこうと思っています。
簡単プランなのは、4月までに資格を取ったり、転職しようと思っていて、あまり時間が確保できなそうなのが理由です。
ネタとしても、ゾイドワイルドに旧ゾイドをオマージュしたアーマーを着せるのは、Twitterで流れているのを見た気がするので、ファンの需要もありそう。また、タカラトミーの動きを見ていても、商品展開として十分にありえそうで、説得力があると思いました。
まずは素材としてタカラトミー版の「コマンドウルフ アーバイン仕様」を入手。
アーバイン仕様は人生で初めて入手しました。
タカラトミー版の第2期ゾイドでは、「コマンドウルフ アーバイン仕様」と「グスタフ ムンベイ仕様」、「ゴドス」だけ持っていなかった気がします。
今回はメルカリで購入しました。
メルカリは巨大倉庫な感じがして良いですね。しばらく使わなくなったものは出品して、必要になれば他の人から購入する感じで、自分が集中したいものを4次元ポケットみたいに引き出せます。
これがシェアリングエコノミー・・！
今回は「コマンドウルフ アーバイン仕様」を召喚しました。
背中の武器接続軸は折れていましたが、こちらを復旧させてパーツを取り付けるとこんな感じ。
今見ても格好良いと思えるフォルムで、ゾイドワイルドやHMMと並べても劣らない完成度です。
20年以上前のキットですが、塗り分けも細かくて、ゾイドワイルドにもちゃんと技術が生かされていると思いました。
ゼンマイによって歩行します。
ワイルドブラストはありませんが、首を下げることで、歩行速度を調整できるのが良い感じ。
金属製のギアを使って、ゼンマイの回転速度を下げる作りになっていますが、ノーマルコマンドウルフを購入した時には、子供心ながらも衝撃を受けました。
歩かせると、ウルフが振動するのも、狼が威嚇をしているようで格好良いのですよね。
コマンドウルフは、レールガン仕様が発売された事から金型が現存していると思うので、40周年記念に販売して欲しいです！
次は「ハンターウルフ」か「ガトリングフォックス」を召喚して、ミキシングをしたいとおもます！
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