そんな訳で、コロコロコミック2021年7月号を購入しました!
今月号で漫画「ゾイドワイルド2+」が完結します!
これでゾイドの展開は、タカラトミーモール限定で発売される「ゾイドワイルド列伝」のみとなり、一般的な展開は終了するようです。コロコロでのゾイドワイルドの掲載は、2018年3月号から約3年間続いていただけに漫画が終了してしまうのは寂しい限り。
最初にゾイドワイルドの情報が登場したのは、コロコロの発売に合わせた2018年の2月15日でした。
突如タカラトミーの公式サイトに掲載された「Z」の文字と「最獣要」計画の文字、そしてコロコロに掲載された「ワイルドライガー」のシルエットで、ゾイドが数十年ぶりの復活を遂げました。
その後は、アニメの展開が行われブームとなりましたが、「ゼログライジス」が現代版「キングゴジュラス」として設計されていたので、ゾイドワイルドは元々2年間だけブーストする予定だったのかもしれませんね。
「ゾイドワイルド2+」では、「ゼノレックス・フルバスター」VS「カスタムバーニングライガー」が展開されます!
「バーニングライガー」の鬼気迫る表情は大迫力!
「バーニングライガー」と「ゼノレックス」のゾイド文字を使った会話が行われ、歴史あるゾイドの要素が最後の最後に登場するのは熱い展開。ゾイド文字の対応表を見れば、会話で使われている文字を実際に読むことができるのが良いファンサービスですね。
そして今作でもやはりギャラガー系のキャラクターが黒幕にいたようで、戦いが終わった後もテツローたちの物語が続いていくのがイメージできるのが良いですね。
今日発売のコロコロコミックに
ゾイドワイルド2+が載ってます!これにて完結!応援ありがとうございましたぁ!!#コロコロコミック#ゾイドワイルド2プラス pic.twitter.com/nRgc4Ca8ys
— 森茶 (もりちゃ)月刊コロコロコミックでゾイドワイルド2+完結! (@moritya_dayo) June 15, 2021
最後まで迫力ある格好良いゾイドを描いてくれた森茶先生には猛烈な感謝です!いままでお疲れ様でした!
来年の40周年で新しいゾイドの展開があること、望めるのなら森茶先生のゾイド漫画がまた見れることに期待したいです。
Sponsored Link