コロコロコミック2021年2月号を購入しました!ゼノレックスの活躍に期待!
(2021/01/20Wed)


そんな訳で、コロコロコミック2021年2月号を購入しました!

今月号も引き続き「ゼノレックス」特集!
まだネットに出ていない「バスターユニット」について詳細な情報が出てきたり、漫画「ゾイドワイルド2+」では「バーニングライガー」が登場したりと見どころがたくさん。

「ゼノレックス」の武装パーツは2月に「シザースユニット」が発売予定ですが、3月には「バスターユニット」が発売されるようですね。

3月のゾイドワイルドの新製品が「バスターユニット」のほかに存在するのか気になるところ。
やはり骨付きで、本能解放ができる新キットが欲しい。

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「バスターユニット」については、歩行と連動して可動する主砲のギミックや、足のアーマーを開くと出現するミサイルについて紹介されていました。歩行による連動ギミックがあるのは嬉しいポイント。

主砲については、すでに巨大な砲身として「ロングレンジバスターキャノン強化型」が存在するので、サイズの違いが気になるところ。「ゼノレックス」用にバスターキャノンを確保しているので、購入したら取り付けて比較してみたいです。

それにしても「ゼノレックス」はどうしても好きになれず・・。
骨格や本能解放を廃止して、20〜30年前のゾイドを目指してるのなら、思い切ってサイズを1/72に変更、口内に荷電粒子砲、目に電飾など旧ゾイドの再現に特化していればまた違ったのかも。

そして骨格が無くなったことが大きく、「ゼノレックス」は「シールドライガー」「凱龍輝」「デスレイザー」の混血機といったイメージ。
「オメガレックス」などは骨格という「メカ+ティラノサウルス」の基礎の上に「デスザウラー」や「バーサークフューラー」をトッピングしている感じでしたが、「ゼノレックス」は3体の特徴を割っているため、基礎と言えるポイントが分散している印象です。

特に「シールドライガー」がいることで、鼻先のクチバシ感がなかったり、獣耳があったりする、哺乳類オーラが謎すぎる・・。耳を作るのならあの鳥をモフモフしてると突如出現してゾワゾワさせる鳥耳(穴)が欲しい・・。


一方、2月の新製品としては「ゼノレックス」と「シザースユニット」をセットにした「ゼノレックス・XA」も発売されます!

白い「ゼノレックス」は塗装して再現しようと思っていましたが、まさか公式から発売されるとは!
「ゼノレックス・XA」が存在するということは、「バスターユニット」を装備したセットも販売されそうですね。カラーリングはブラック系になりそうな気がするぞ。


「ゾイドワイルド2+」については、「ゼノレックス」VS「ラプトール」「スティレイザー」!

「ゼノレックス」が「イグニッションブースター」を装備したり、「バーニングライガー」がチラリと登場したり、迫力あるゾイドが描かれていました。
前作の主人公であるカイも登場するのは嬉しいサプライズでしたね。森茶先生は「ゾイドワイルド2」の「ライジングライガー」のように「ゼノレックス」を超改造してほしい。


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