「ゾイドワイルド戦記」第3話の感想
(2020/12/13Sun)


そんな訳で、Youtubeで12月12日に「ゾイドワイルド戦記」の第3話が公開されました!
公開タイミングは月の中旬くらいとのことですが、今回はタイミング的に結構早めで、19日の公開も覚悟していたので、このスピード感は嬉しい限り。

内容としては「バーニングライガー」の新武器「高機動ロケットブースター」の紹介と、「ゼノレックス」のお披露目になっていて、3分という短い時間ですが、バトル満載の濃厚な内容となっていました。
何気にリューク大尉の声がどこかで聞いたことがあるような。ゾイドワイルドZEROのレオかジェイクのような気がして、声優さんの情報を出してほしいですね!

戦闘シーンについては、「バーニングライガー」と「ギルラプターLC」の活躍がメイン。
「バーニングライガー」VS「スナイプテラ」はまさかの「赤いスナイプテラ」が登場。アニメや箱絵に描かれていた量産機でも良かったと思いますが、「ソニックバード」を撃墜したインパクトガトリングを装備した「バーニングライガー」2体を相手に善戦しました。ライダーの技量もあると思いますが、この活躍はさすが「赤いスナイプテラ」と言ったところでしょうか。

「スナイプテラ」が「高機動ロケットブースター」と「A-Zナイトソード」を装備した「バーニングライガー」の一撃を受けるのは販促を考えると仕方がないことですが、「高機動ロケットブースター」と「A-Zナイトソード」の見せ方も上手く、見ているとどちらも欲しくなってきます。

また、「ギルラプターLC」も格好良く活躍していました。当初は「ギルラプターLC」から「ゼノレックス」への乗り換えイベントがあるかと思いましたが、今回のストーリーを見るとライダーは、「ギルラプターLC」のクエイド中佐ではなく、リューク大尉になるのでしょうか。

「ラプトリア」が活躍していたりと、共和国側は「ラプトリア」「ガノンタス」「ギルラプターLC」「ソニックバード」「トリケラドゴス」「ゼノレックス」と恐竜などの古代生物で揃える感じなのですかね。共和国仕様「デスレックス」とかの登場に期待したいところ(販売も頼む)。
「ゼノレックス」の本格的な活躍は次回のようですが、現状では目立つ武装がないので、格闘戦でパワフルに暴れてもらいたいところです。

個人的には、リューク大尉の声が他のキャラクターと比べると若い感じになっていて好印象。前回までは大人な感じがして、どうも子供向けっぽくありませんでした。
公開されているYoutubeの設定も子供向けになっているようで、このまま子供を意識してゾイドワイルドを展開してくれると良いですね。


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