そんな訳で、コロコロコミック2020年12月号を購入しました!
先月で漫画「ゾイドワイルド2」が完結したため、今月号ではゾイド漫画の掲載はありませんでした。
しかし、「新しいゾイド漫画」の告知が行われていて、今後もコロコロでゾイドの物語が描かれるのは嬉しい限り!
タイトルも「ゾイドワイルド2+」となっていて、「ゾイドワイルド2」とストーリーが繋がっているのか気になりますね!
また、新ゾイド「ゼノレックス」についても特集が組まれていました。
骨格やワイルドブラストが無くなり、猫っぽい顔がどうも苦手な感じでしたが、驚きの新ギミック「エヴォリューションシステム」によって印象を大きく変えそうなゾイドです!
以降ではいつものように簡単に紹介したいと思いますー。
「ゼノレックス」はクオリティが非常に高かったゾイドワイルドシリーズと比べると、旧ゾイド風のデザインになってしまい、退化した感じが拭えませんでした。
これは「エヴォリューションシステム」のために、デザインやギミックを温存していたからかもしれません。
今月号のコロコロでは、「エヴォリューションシステム」以外にも「ゼノレックス」のギミックや武器についても紹介されていて、特に荷電粒子砲を搭載したT-REX型ゾイドの特権でもある「コンバーター」を背中に装備しているのは、昔からのゾイドファンとしては嬉しい要素!
ただ、ギミック自体はCDWに対応しているものの、必殺技のワイルドブラストが無くなり、発掘から本能解放までの”ゾイドワイルドならではの体験”が損なわれているのは懸念ポイントです。
そんな中、「エヴォリューションシステム」は頼みの綱となる要素。
今月のコロコロではゾイドワイルドのポスターが付属し、その中で「ゼノレックス」の「ゼノエヴォリューションS」の形体が紹介されていました!
これは中々格好良いシルエットになっていて、旧ゾイドで「ジェノザウラー」をコロコロで初めて見た様なワクワク感!
可愛らしさがあった「ゼノレックス」から大幅にシルエットが改良されて、左右にはシールドとガトリングのような装備が追加されています。
武器はもちろんですが、このシルエットの大幅な改善はどういう仕組みで実現しているのか気になるところ。
「ゼノレックス」は「ゼノエヴォリューションS」以外にも形態があるのか気になるところです。
できれば頭部も変更して、「シールドライガー」要素をなくして、ちゃんとした恐竜頭を付けて欲しいですね。
また、「バーニングライガー」の新CDW「イグニッションブースター」や「ツインパイルバンカー」の写真がお披露目!
CDWについては、2つとも冬に発売を予定しているそうで、手に入れるのが楽しみ。
ポスターの裏側はインフィニティブラストの特集となっていて、まさかのゾイド専用ポスターでした。
懐かしの旧ゾイドが登場するのが良いですね。
できれば、ネットにつないで対戦ができるようにしてほしい。
来月スタート!#コロコロコミック#ゾイドワイルド pic.twitter.com/4R1EQd6cJX
— 森茶 (もりちゃ)月刊コロコロコミックでゾイドワイルド2連載中! (@moritya_dayo) November 13, 2020
また、ツイッターでは森茶先生が「ゾイドワイルド2+」についてツイートされていました!
こちらはシルエット段階のイラストですが、主人公ともう1人の人物、そして「シールドライガー」ぽさが抜けた恐竜らしいシルエットの「ゼノレックス」が描かれていて、今後の展開が楽しみです!
ゾイドワイルドについては、アニメの放送は一旦落ち着かせて、ゲームなどアニメに依存しないでユーザーが楽しめる環境構築を目指しているように思います。
コミュニティが重要になってくるので、ゲームやキットを通じたコミュニティを作ってほしいですね!
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