カメラ用の雲台を大型ゾイドの関節に使えるか実験中
(2020/11/19Thu)


そんな訳で、今年の後半になってからは忙しくてゾイドの改造が全くできない状態でしたが、最近になってテレワークにもゆとりが出てきたので、エイプリルフールに作成した作品の製作を進めています!

直近では、最大の課題になっていた「足の付け根の関節」について、進展がありました!
大型の2脚ゾイドは脚でバランスを取るのが難しく、今回作成しているXLサイズのインドミナスレックス種ゾイドでは、頭部が重すぎて自立が中々難しい状態でした。

今回は解決方法として、カメラの三脚に取り付ける「雲台」という物をゾイドの関節に採用しようと思います!
言ってしまえば、ねじ止め式の金属製ボールジョントになっていて、プラモのボールジョイントのようにグリグリ動かすものではないのですが、保持力は中々のもの。
金属製なので、普通に1つだけで2キロの重さにも耐えられるので(今回は左右に2つ使います)、今回はこの「雲台」を採用してみたいと思います。これなら重武装も積めるはず・・!

新作については、時間を見つけて製作を進めて「ゼノレックス」の発売までには完成させたいですね・・!


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